もう10年近く定期的に訪問している居酒屋へ。人気店のため席が埋まっていることが多く、もっと頻度高く訪れたいのだが、そうもいかないのだ。

この日は自分にとって一番居心地の良いカウンターの端席が空いており、ラッキーと着席。





瓶ビールからスタート。一緒に塩らっきょうを注文だ。もう何年も同じパターンの繰り返し。

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サッポロ黒ラベルの大瓶というのが嬉しいね。冷え方も相変わらず自分好みだ。




ビールに塩らっきょうなんて、自分も大人になったものだ。

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らっきょうを少し残したところで、瓶ビールを飲み干し、レモンサワーに移行。一緒に串焼きを注文だ。これも長年のパターンだ。

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串焼きは好物のタンがヤマという事で、たまには違った注文をしてみるかと。

残したらっきょうをつまみながら串焼きを待つのだ。





先ずはつくねが着荷。

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串焼きは酒のつまみの場合、基本塩で注文するのだが、つくねとレバー、シロについてはタレが合うと思う。

これだけこの店に通っていながら、もしかしてつくねは初めてだったかも。





残りの3本が着荷。

全景

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かしら

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うずら卵

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ねぎま

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このどうしようもなく旨い味噌をつけていただく。

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普段はタン、かしら、ねぎま(これだけ2本)がお決まりの注文なのだが、違うものを食べるのもいい。

もつ煮は相当なレベルだし、日替わりにも魅力的なメニューが並んでいる。たまには宗旨替えしてみてもよいかもしれない。





自分基準を一杯超過してしまったが、気分はよい。





いい夜だ。






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