定年になってうどん打ちに嵌まっている大先輩から、「味見をしてくれ」とうどんをいただいた。

汁まで作っているとは驚きだ。しかもかけ用とぶっかけ用で2種類も。



そのうえ説明書も自作とは凝っているなぁ。

主役の手打ちうどんはこんな感じ。





これは旨そうだ。たっぷり三食分とは嬉しいね。
早速いただこう。
先ずはかけうどんを。
麺ゆで。もらったマニュアル通りに茹でるのだ。






この時のあさり(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15484287.html)を使って、いただいたかけ用の汁に旨味をプラスする。



もちろん、アレンジの許可はいただいている。



麺は10分ほど茹で、冷水で滑りを取る。



再び麺を温め、



水分をよく切って器に。



そこにあさり入りの汁を注ぐ。




刻みネギをパラリとやって完成だ。







いいじゃないか。
麺はつるつるしこしこの食感で、喉ごしのいいもの。
讃岐うどんを意識して打ったとのこと。もちろん本場のものとは比べられないが、趣味でこれだけ打てれば上等だ。
汁は少々塩辛かったが、あさりの出汁がしっかり出ていて、旨味の濃いものに仕上がった。
これはいい趣味だな。真似してしまおうか?
まあそれは置いておいて、残り二食を楽しもう。
https://gourmet.blogmura.com/taiwangourmet/ranking.html にほんブログ村 グルメブログ 台湾食べ歩きへ(文字をクリック)
台湾旅行ランキングへ
にほんブログ村 酒ブログ 一人酒へ
https://sake.blogmura.com/hitorizake/ranking.html (→文字をクリック)
男の料理ランキングへ