近所のスーパーに立ち寄り、精肉コーナーを覗くととり皮を発見。しかも半額だ。

この間、肉の佐藤で何度か食べて気に入った、とり皮ぽん酢を作ってみようと購入し冷凍しておいた。

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※肉の佐藤の過去記事
https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15440049.html
https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15469031.html





とある日の夜。

買い出しが面倒だったので在庫でつまみを作りたいなと。玉ねぎもあるし丁度いい。

では、とり皮ぽん酢を試してみるか。

皮はカチカチに凍っているが、茹でてしまうのでこのまま解凍もせずに使う。

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先ずは玉ねぎを適当にカットし、水にさらす。

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何度か水をかえ、辛味を抜く。新玉ねぎならこの作業は必要なかったか?

皮を茹でる。

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しょうがとか長ネギの青いところを入れて、臭み抜きをするべきなのかもしれないが、まあいいだろうと。

何度か水をかえ、灰汁を処理。

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何となくのタイミングで茹で上がりを判断。

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こんな感じに。

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水洗いして余計な汚れを落とし、しっかり水を切って、適当にカット。

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冷たい方がいいだろうと、いったん冷蔵庫へ。その間に入浴。湯船に20分程つかり、飲む態勢を整える。





入浴後、仕上げに。

さらしネギに、

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皮をのせるだけ。

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味付けはぽん酢に、

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ラー油を少したらして完成だ。

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近所の怪しい雑貨屋(?)で購入した箸置きを初おろし。

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ちなみに、マドラーがわりのれんげと箸、皿は台湾にて購入したもの。

よく混ぜていただく。

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いいじゃないか。




時間をかけて茹でたせいか、脂は落ち余計な臭みもない。旨味は少ないが、こりこり、ぷりぷりした食感が楽しいし、ぽん酢ラー油がよく合うのだ。





この日のお酒は男梅のお酒の炭酸割。

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もっと酸っぱくてもいいな。別に梅干しを買って入れてみるか。





後日。

残りの半分を。在庫にあったカニかまでかさ増し。

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さらしねぎ、皮、カニかまを順に盛るだけ。

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よく混ぜていただく。

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この日はラー油が在庫切れでぽん酢のみ。それが本来の姿か?
もちろんそれだけで十分旨いのだ。





材料費100円程度で二食分のつまみになった。

安いし簡単だし旨いしで、なかなかいい食材だ。冷やし中華や伴麺のトッピングとかにもよさそうだし、いろいろと可能性を探ってみようか。





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