林合發油飯店で絶品油飯(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15420652.html)を食べたあと、軽く買い物しホテルへ戻る。

荷物をまとめ、いよいよ台北市内では最後となる食事へ。mrtで石牌へ移動した。

石牌は一人旅の時によく行く紗帽山温泉の最寄り駅。駅近くの阿財鍋貼水餃專賣店(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/14940098.html)の餃子は抜群に旨いし、ゆっくり探索したい町のひとつだ。





目的の店は金樺城鵝肉擔(鵝肉蔡)。とある偉大なる先輩ブロガーさんの記事を見て、鵝肉の旨さに目覚めた者としては訪れざるを得ない店だ。

外観

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店名は「鵝肉擔」なのか「金樺城」なのか?ググると「鵝肉蔡」なんていうのも出てくるし。
人に説明するときは、「石牌のガチョウの店」ということで。。。




メニュー

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鵝がメインのようだが、メニューは豊富。啤酒もあるし居酒屋的な使い方もできそうだ。

こんな感じで注文。

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料理が出てくるまでの間、店内を見渡す。

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鵝はボイルとスモークか?




料理が着荷。

全景。

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一番楽しみにしていた鵝肉。

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この店は何も言わないとボイルがデフォのようだ。
真っ白な姿が美しい。食べる前から旨いと感じてしまう。噛み締めると肉の濃い旨味と、皮脂の甘味が口中に広がる。
スモークの方が好みだと思っていたが、これもいいな。むしろこちらの方が純粋に鵝肉を味わうことが出来るのかもしれない。




18日啤酒。

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鵝肉ときたら啤酒だろう。しかもこの店には18日啤酒がちゃんと置いてあった。いくらでも飲めてしまう組み合わせだが、約12時間後には運転しなければならないので控えめに。




鵝油飯

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啤酒は我慢だが、鵝肉の店にはこれがある。ただ、鵝肉の脂をかけただけの飯だがこれが旨いのだ。別の店だがこの脂の瓶詰めを購入してしまった。




皮蛋豆腐

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これだけで啤酒がガンガン進む代物。ちなみに皮蛋豆腐はぐちゃぐちゃに混ぜる派。




蝦仁炒蛋

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いわゆるえび玉。えび好き+玉子好き=えび玉大好き、の方程式が完成。



魚香茄子

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日本でいうところの麻婆茄子?元々茄子は好物だが、台湾の茄子を知って改めてそれを実感。市場で売っているピカピカのものを買って帰りたいくらいだ。

この魚香茄子も大当たり。思わずオンザライス。

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全て食べきり大満足だ。啤酒がちょっとしか飲めなかったのは心残り。

鵝肉はもちろん、他の料理も旨い。この店で腹一杯にしたいね。



それにしても鵝肉って旨い。旨すぎる。阿城鵝肉(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15303861.html)が一番と思っていたがこの店と双璧か。
次回の訪台時、鵝肉を食べたくなったら選択に迷うじゃないか。

まあ、きっと両方行くのだろうが。





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