とあるショッピングモールに入店している魚屋でこんなものを見つけた。




ぶつ切りのぶりって珍しいよな。量的にも十分、価格もお手頃だったので購入した。
帰宅後。





皿に盛り付けるだけ。彩りに出来合いの玉子焼きも一緒に。
全景


ぶりぶつ



玉子焼き



角度を変えてと。



血合いや、皮が残っていたり、小骨が入っているところもあったので、アラに近い部分なのだろう。これが安さの要因か。
だからといって、がっかり感は全くない。食味は問題なく量もたっぷりなので、むしろまた見つけたら購入するだろう。
お供はキンミヤの炭酸割。ぐびぐびと飲む。
ぶりぶつの半分にはつまみとして消費。締めとして残りは白飯のおかずにしよう。
白飯と味噌汁を用意し定食風に。



一応、飯に合いそうな脂ののったところを残しておいたのだ。





いいじゃないか。
串に刺して塩で味付けし、焼鳥風にしてもよさそうだな。
マグロのねぎま鍋風に使っても面白いかもしれない。
何てことを思いながら、美味しくいただいたのだ。
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