地元で支持されている萬金餃子へ。
まだ、夕食時には早かったのか、珍しく空いている。カウンターには自分しかいない状況だ。
注文は決まっているが、一応メニューを眺める。
焼き10に玉子スープとライスを。
この店の餃子は焼きよりも水の方が好みなのだが、白飯に合うのは焼きだよなと。
待っている間にたれを自分好みに。
お酢をたっぷりにラー油を少々。翌日は仕事は休みなので、にんにくも入れてしまおう。
しばらくして、玉子スープとライスが先に着荷。
この玉子スープが地味に旨いのだ。薄い味付けは台湾を思い出させる。
餃子が到着したところで全景。
見慣れた風景。頻度は低いが、もう何十年レベルで訪問している。
メインの焼き餃子。
分厚い皮に丸い形。いわゆるホワイト餃子だ。
揚げ焼きしており、カリカリともっちり、両方の食感が楽しめる。
シナモンだかの独特の風味が強かった記憶があるのだが、最近はそう感じない。
この店は熱狂的ファンがついており、一人で20個・30個食べる人もいるが、これで十分だ。
訪問頻度も四半期に一度くらいで丁度いい。
会計はこんな感じ。
表示は定食となっているが、料金は単品の足し算。
来る度に価格が上がっているように感じるが、気のせいだろうか？
もう少し空いていれば、餃子をつまみにビールや酎ハイをみたいな、居酒屋的な利用をしたいのだが、そうもいかんか。
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