最近訪問頻度の高い鳥貴族へ。
金麦大ジョッキからスタートだ。
さて注文はどうするか。一品料理の方がいいのだが、惹かれるものがないな。
では、串焼きからセレクトしよう。メニューをよく吟味すると珍しい部位を発見。
骨付きまつば塩とは？
もう何度か来ているが、初めて気づいた。そのうえこれまでに何百本もの焼鳥を食べているにもかかわらず、これは知らなかった。
もちろん注文だ。一緒に味噌だれきも焼きを。
先ずは味噌だれきも焼きが着荷。
レバーだね。なかなかいけるが、もう少し半生っぽく焼いてほしい。今時無理な注文か。
焼酎に移行。
一刻者を選択。ソーダ割で。
濃さが丁度いい。旨い。
さて、気になっていた骨付きまつばが登場だ。
これは旨い。今まで知らなくて損をしていたと思えるほどだ。
皮とか骨に近い肉は旨いと分かっているが、想像以上だ。
肉肉しい食感と、硬いが旨味が染みでる食味は酒が進む。
ということで、黒丸のソーダ割を。
最後に吉兆宝山のソーダ割でこの日の余韻を楽しむ。
骨付きまつばは、すっかり気に入ってしまった。
何でもササミの付け根部分で、V字型が松葉に似ているというのが語源らしい。
ササミということはカロリーも低い？
この店に来たら必食だな。訪問頻度が更に上がりそうだ。
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