とある休日の昼間。




冷蔵庫の中が寂しくなってきたので、食材を買い足そうと近所のスーパーへ。




相変わらず野菜が高いな。




そんななか、鮮魚売場へ。

刺身用のぶりやカンパチ、鯛などとても手がでない価格だ。

そこへ綺麗なやりいかを発見した。丸のものを買ってもいいのだが、その近くの売場を探すとあったあった。




ということで、やりいかのげそとエンペラを手に入れた。

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4ハイ分のゲソとエンペラでこの価格ならお得だろう。




さて、どう使うか。鮮度に問題は無さそうなので、エンペラは刺身にゲソはボイルにしよう。

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エンペラは皮を剥いて、トリミングを。

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思った通りピカピカに鮮度がいい。





どこかのユーチューバーさんが、いかは少し火を通した方が旨いといっていたのを思いだした。

ではではそれを模倣しよう。




熱湯をかけ、湯霜に。




するとこんな感じに。

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げそはほんの少し茹でてみた。

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エンペラは適当にカット。げそはそのまま。

で、盛り付けだ。少し彩りも意識しカニかまと玉子焼きを。

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いいじゃないか。




たこは頭、いかはエンペラが旨い。湯霜も正解。熱を加えることで旨味が増した。

げそは醤油とマヨネーズ、七味唐辛子で味付けしいただく。焼酎の炭酸割りが進まない訳がないのだ。




ゲソもエンペラも、いわゆるアラの部分なのだと思うが、これが旨いのだ。




とはいえ、4ハイ分のイカの量を見誤る。

実はもう一皿あるのだ。

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これは別途、美味しくいただこう。





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