最近、高頻度で訪問している肉の佐藤へ。なんでこんなに頻度が上がったかというと、前に比べカウンターが空いていることが多いため。何で空いているのかは分からない。
酎ハイからスタート。それしか飲まないが。




この店はやたらと注文を急かすのだが、この日は取りに来る前に注文した。
なんか、勝った気分だ。
酢もつ。





相変わらず、あっという間に出てくる。これをちびちびつまみながら、次のメニューを考えるのがこの間のパターンだ。
酎ハイを早いペースで。
さて、追加はどうするか。本日のおすすめには惹かれるものが無い。以前食べた炙り豚足(だったかな?)が旨かったのだが。
では、レギュラーメニューからまだ食べたことがないものを試してみようと。
チーズハムカツを。一緒に串焼きも注文。
チーズハムカツ。






薄いハムを二枚重ね、この間にとろけるチーズを挟み揚げたもの。肉屋の惣菜にあるような、普通のチーズハムカツだ。
不自然に四角い形が、どこか懐かしさを感じる。
安っぽい食味もいい。むしろこれがいいのだ。
串焼きはかしらの赤・白とハラミを。



かしら白



白はかしらのなかでも脂の乗っている部分とのこと。量が取れないのか、価格を合わせるためなのか、ネギマとなっている。
かしらの脂がまわったネギが旨いので、これは正解だと思う。
かしら赤


かしらでも脂の無い部分。普通に旨い。
ハラミ


豚のハラミって、あまり居酒屋で見かけないが、流通していないのだろうか?
この日の酎ハイは自己基準内で。
つまみの注文が少ないように見えるかもしれないが、これ以上食べると確実に飲み過ぎてしまうのだ。
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