國父紀念館で衛兵の交代式を見学したあと、程近くのこの店に。
天府麺庄
外観



店頭メニューとかの掲示物




この店は同行者が選択したので、自分的には全く情報は無かったのだが、どうやら四川料理の店のようだ。
辛いのは苦手なのだが。。。
注文表

こんな感じでオーダーした。

店のご主人は日本語がペラペラで、いろいろ世話を焼いてくれる
店内の様子はこんな感じ。



啤酒は無いと言うので、近くのコンビニへ。
口水雞と燃麺がほぼ同時に登場。
口水雞





燃麺。これはよく混ぜていただく。






どちらも相当辛い。唐辛子のピリピリする辛さと、花椒のビリビリする辛さが同居している感じ。
汗が吹き出る。口の中をリセットさせようと啤酒を飲むが、これは逆効果だ。
ますます舌がひりひりする。
確かに奥の奥の奥の方に旨味も感じるが、辛いのが苦手な自分にはちょっと辛い。
風味粉蒸排骨が到着。




蒸したての熱々が登場。さつまいもと骨付き豚肉の蒸し物だ。これは辛くない。がしかし、口水雞と燃麺の辛さでヒリヒリしている口の中に、この熱々の料理を入れると頭を抱えたくなるほど刺激的だ。
ただし、口の中が落ち着いてくると、カボチャと勘違いするほど甘くてねっとりしたさつまいもと、優しい味わいの豚肉が心地よい。これは旨いね。
食後、「辣」と「麻」の辛さの違いを同行者に偉そうに説明していたら、ご主人が話に加わり熱く語ってくれた。特に「麻」に拘りが強いようだ。
料理もご主人も熱い店だった。
粉蒸排骨をはじめ、辛くない料理もあるみたいなので、また再訪したい。
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