原味魯肉飯(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15295765.html)のあと、ホテルへ戻りチェックイン。
荷物の片付けと休息だ。
ベッドに横たわると眠ってしまった。
辺りが薄暗くなってから目覚める。時間を無駄に使ってしまった。
さて、夕食はどうするか。
今回の旅行は複数人で訪問ということと、涼しい季節ということで、鍋を食べるには絶好の機会だ。
ということで、鍋に決定として、店は事前に色々と調べはしたのだが、敷居の低そうな食べ飲み放題ということと、ホテルから近いという理由で中山國小駅近くの天外天を選択した。
外観。



ネット情報では予約した方がいいみたいな事が記されていたが、並びは無く直ぐに通してくれたのはラッキーだ。
席に着くと、説明書というかメニューというかのパネルで、日本語が堪能な店員が世話をやいてくれる。


まず、スープは三種類まで選べるということで、麻辣・蕃茄・沙茶を選択。具材は好きなものを取ってこいとのこと。
なにしろ啤酒の場所を確認するのは一番重要なこと。

自分で注ぐタイプの生ビールだ。
具材はこんな感じ。
肉。

上からいくつかの種類を適当に手に取る。
生野菜。

台湾では生野菜を食べることはあまり出来ないので、ここぞとばかり。
鍋用の野菜と魚介類、鶏肉、内蔵肉、加工肉。




気になるものは片っ端に。
たれと薬味。


玉子は何に使うのだろうか?
他にもソフトドリンク、果物、アイス、コーヒーなどなかなか凄い品揃えだ。
席に戻ると、鍋が準備されていた。

持ってきた具材はこんな感じ。
肉は適当に5種類。青菜・菌茸・魚介の練り物。





魚介はエビ、カニ、あさり、いかすり身。


サラダはきゅうり・水煮のコーン・かにかま・ポテサラにサウザンドレッシング。


野菜が寂しいなと、菌茸・青菜・もやしを補充。


タレはこんな感じに。「刻みネギ・醤油」と刻「みネギ・おろしにんにく・沙茶醤」の2パターンを用意した。


で、こんな感じで。スープとの相性とか分からなかったので、適当にぶちこむ。


煮えたところからどんどん食べるのだ。肉は解凍品だが発色はよく、鮮度感・品質ともに良い。これは旨いね。
エビ、カニもかなりサイズが大きく食べ応えがある。特にカニは身もミソもたっぷりで、食味もいい。
写真も撮らずにただただむさぼり食うのだ。
第二弾。




いかのすり身が旨かったので、リピートだ。肉は後ろに待ち客がいたので、とりやすいところから選択。
もりもり食べて、ガンガン飲む。
が、しかし複数での訪問とはいえ、いい年をした三人組なので、第三弾は無し。
内蔵肉や鴨血、団子みたいな加工肉や水餃子(?)など、もっと色々な種類のものを食べたかったのだが断念した。
ただし、ちょっと気になったものがあったので、それを使った締めと、この店の売りであるデザートは試したい。
続く。
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