小田急線が遅延だったが、遅れている電車に乗ることが出来たので、むしろいつもより早い帰りとなる。
肉の佐藤を覗くとカウンターの端席が空いていたのでそのまま入店。
酎ハイを注文し、トイレへ。戻ったところで酎ハイが出てくるのはいいのだが、ご注文は?ときた。
ええっ!このタイミングで?
と思ったが、決めていたので酢もつを注文。
が、しかしこの日は品切れとのこと。残念。考えさせてくれる間もなく、店員がガツ芯刺しを進めてきたので、それに乗っかった。
酎ハイ



氷が多く、液体は少ないパターン。
ガツ芯がなかなか出てこない。注文後茹でているのか?
三杯目の酎ハイを注文したところでやっと登場だ。
ガツ芯刺し





茹でたてかどうかはわからないが、きれいなピンク色をしており、鮮度の良さが一目でわかる。
にんにくと生姜を醤油にといていただく。
茹ですぎてゴムみたいな食感ということはなく、むしろレアに近いのか。ギリギリで火が通っている印象。
表面のツルッとした舌触りとサックリ噛みきれる食感。
これはいいね。
たまにま店員の言うことを聞くのもいいものだ。
他につまみは注文しなくとも、酎ハイは予定より一杯多い5杯飲んで退店した。
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