いつもの店へ。酎ハイからスタート。お通しはいつものもずく酢だ。
さて、何を注文するか。この日は秋刀魚は無いようだ。冷奴はいいとして、メインをはるつまみが欲しい。
おすすめメニューにまだ食べたことが無いものを発見した。試してみるかと注文。
先ずは冷奴。
相変わらず薬味がたっぷり。生姜と醤油で味付けされた薬味だけで一杯飲めそうだ。
続いて鯛かぶとバター焼き。
これは豪華な一皿だ。頭が半身、かまと身のたっぷり付いたあらでボリュームも満点だ。
これは飲み過ぎてしまうなと、飲むより箸を進めるようにペース配分。
バター醤油のいい香り。鱗の処理は完璧。身はふっくらと柔らかく酒が進む。ペースの修正が難しい。
目玉の周りのゼラチン質の部位は、トロリとした食感。舌にまとわりつく旨味を酎ハイで流し込む。
食べきった。
魚のあらまで旨いと感じることの出来る日本人でしみじみ良かった。
にほんブログ村 酒ブログ 一人酒へ
https://sake.blogmura.com/hitorizake/ranking.html (→文字をクリック)
男の料理ランキングへ