黒岩古早味黒砂糖剉氷(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15056064.html)のあと。
時間的に最後の食事になりそうだ。
しかし中途半端な時間のせいか、事前に調査していた店が昼休憩をとっているところが多い。
いろいろとGooglemapに登録した店舗から「阿城鵝肉」を選択。
黒岩古早味黒砂糖剉氷からも歩いて行けるし、ホテルまでも近い。
今回の旅行のサブテーマでもある雞肉だしちょうどいい。
ただ、Googlemapに記載の営業時間では昼休憩は無いとはいえ、不安な気持ちで店に向かう。
無事営業していた。
2017.06撮影
外観

内観



メニュー


注文は後半段(較嫩)、鵝油拌飯、蛤蜊湯。
料理を待つ間、ビールを飲みたかったが帰国後運転があるため断念。代替で打西菓蘋を。

主役の後半段(較嫩)が登場。もも肉の部分のようだ。





これは凄い。
言葉で言い表せないくらい旨い。
自分の語彙力のなさに腹が立つ。
鵝油拌飯。
燻製時にでた脂をまぶしたご飯とのこと。




鵝肉と同様。旨すぎる。
蛤蜊湯



はまぐりたっぷりのスープだが、鵝肉と鵝油拌飯のインパクトが強すぎて覚えていない。
以前、西門町の鴨肉扁でも鵝肉は食べてはいるのだが、ここまでは思わなかった。
前述の通り、今回の旅行は雞肉を食べまくることがサブテーマだったが、そうでなければこの店を訪れることが無かったと思うと恐ろしい。
当初、訪問しようと思っていた「百里香小吃」が営業していたら、この店には来なかったろう。
巡り合わせに感謝だ。
これだから台湾はやめられない。
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