台湾の居酒屋的な存在である熱炒へ。台湾人は食事をしながら酒を飲む習慣はないようだが、熱炒では皆ガッツリ飲んでいる。
事前に調べておいた紅翻天生猛海鮮へ。ほぼほぼ満席だったが、ラッキーなことに先客より先に入店することができた。
どうやら予約していても、人数が全員揃わなければ席に着けない仕組みのようだ。
2015,06撮影
店頭に並んでいる素材は無視して、通常メニューから注文。
炒蛤仔

間違いのない食味。台湾ビールのあてにぴったりだ。
蒜泥白肉

好物の一品。飯を食べたくなるが我慢。
燙鹽水蝦

日本ではまず刺身にするだろう。実はこういう食べ方は贅沢なのではないだろうか。
炒青菜

こんな単純な料理が、何故こんなに旨いのか。再現出来そうで出来ないのだ。
炸牛蒡天

残りを持ち帰り、ホテルの部屋飲みのあてにした。
蔥爆牛肉と蝦仁炒蛋


日本でもよく見かけるメニュー。油少な目、味薄目のやさしい味わい。
いいね。
熱炒は旨いし楽しいのだ。
https://gourmet.blogmura.com/taiwangourmet/ranking.html にほんブログ村 グルメブログ 台湾食べ歩きへ(文字をクリック)
台湾旅行ランキングへ