迪化街で買い物後、いったんホテルに戻りチェックアウト。



昼食は今回の旅のメインのひとつである小龍飲食へ。どうしても怪味鶏を食べてみたかったのだ。



店頭では行列とは言わないが、軽い待ちができている。週末、そのうえ昼時だったので、この程度の並びならラッキーだ。


2017.03撮影

外観

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この台湾ビールのケースの前に、待ち用の椅子がある。

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早くビールを飲みたいと思いながら待つのだ。



いよいよ案内された。



メニュー

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注文

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滷味はそれだけの注文表がある。合わせると凄い数のメニューだ。



今回の旅も終盤だ。悔いの無いようにたくさん注文した。



先ずは小菜をつまみながらビールで喉を潤す。好物の茄子はあれば必ずと言っていいほど手が伸びる。

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台湾の茄子はトロリとして本当に旨いのだ。思わずもう一皿追加した。



小菜にしてメインの四川怪味鶏。

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茹でた鶏肉にラー油とネギソース(?)で和えたというイメージか。この緑色のソース(?)が独特。食感は青さ海苔に近いと感じた。かなり骨があるので注意が必要。

何にせよ旨いし、見た目どおりビールにあうので、こちらももう一皿追加だ。



注文したものが次々とやってきた。

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滷味メニューから牛肚

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いわゆるハチノス。夜だったらこれだけでしばらくビールを飲めそうだ。



炒A菜

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間違いのない食味。



好物の水餃はもちろん注文だ。この旅ではまだ食べていなかったので、最後に味わうことができて良かった。

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で、ここの水餃だがかなりいけた。実は名物なのだろうか?
何か祝いの席なのか、近くのテーブルでは100コ位はありそうなものすごい大皿を囲んで食べている地元客がいる。トイレへ行く時に、思わず凝視してしまった。


蝦仁炒飯

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蝦仁炒麺

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餛飩湯

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食事をしながら酒を飲む台湾人はあまり見ないが、この店は飲んでいる客が多い。いいね。



怪味鶏は期待どおり。水餃が旨いこともわかった。まだまだ食べてみたいメニューは多いし、リピートは必須だ。次回は夜に来てガッツリ飲みたい。そのうえ部屋飲み用に外帯もしたい。





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