「商品は、どんな理由で、より多く売れるようになるんですか?」

「それは、時代のニーズや流行、価格設定、商品の品質の高さ、ブランディング力の高さ、プロモーション戦略などが大きな理由ですよ。」


「いらっしゃいませー!」

「いらっしゃいませー!」
喉が、はち切れんばかりに、叫んだ。


気づけば、現実世界に戻っていた。

夢うつつって言葉があるが、たまに現実なのか夢なのかハッキリ分からないぐらい、設定がリアルな夢がある。

現実と夢の中間、のようなもの、だろうか。

眠れた心地がしないから、傍迷惑極まりない。

特に、仕事の夢は疲れる。

現状、自身が中間地点にいるという自己意識が生んだものか。

何でも道半ば、ゴールを設け進んでみたは良いものの、どうも納得のいく成果があげられない。

仕事も恋愛も趣味も、そんなところだ。

中間地点にいると、ふわふわした宙に浮いた人間に感じられる。

ゴールをどんどん設け、どんどんゴールしたい。

早く次のレースへ。

ここ最近は、何かしら大きな勝負どころが目白押しだ。

大きな分岐点に、年末になって差し掛かってきた。

師走どき間近に、早くも忙しいフワフワ人間。

これ、聴いてかっ飛ばすか。

(I Can't Get No)Satisfaction!
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