マチュピチュの奥の方から

 

朝3時40分起床。昨日夜9時には寝落ちしていたので意外と辛くありません。天気予報も晴れ予報。これは最高のコンディションだ!ワクワクしながら駅に向かいます。

 

PERURAIL Expeditionというタイプの車両。夜明け前からたくさんの人です。

 

車内はこんな感じ。ピースおじさん写真整理してて初めて気付いた

 

チケットは65ドル。マチュピチュに行くのはお金がとてもかかります。ちなみに、ローカルの人と観光客で車両は完全に分かれており、ローカルの人のチケットを覗いたら4ソル(1.2ドル相当!)と書いてあった。観光客はお金をがっぽり取られる対象なのです。

 

行きの電車で4人席に1人ポツンと座っていると、偶然にも明らかに日本人の男2人女1人のリア充が相席に。移動中にお話しました。ブラジルに留学中で2週間ペルーを旅しているとのこと。21歳、声優の水瀬いのりさんや田中美海さんと同級生かーー若い。おじさんとは10歳くらい離れているけど、とても良い人たちだった。

 

望未「この人たちモサかな?」

「いや、どうみてもモブだ。だからお前は出てくるなよ。ツイッターとかに「アニメフィギュアおじさんと相席したはww」とか書かれちゃうからな」

 

6時半頃、マチュピチュ村に到着、が、まさかの雨

 

学生旅行なのでいろいろ節約しているらしく、村からは歩いてマチュピチュを目指すとのこと(2時間くらいかかるらしい)。おじさんは体力をお金で買うのでここでおわかれ。バスターミナルに向かいます。

 

バスのチケットの購入待機。往復で24ドルです。こんな感じで、結構米ドルの支払いがあります。

 

支払いは基本米ドルで、ペソでも払えます。往復24ドル。米国勤務のワイ、得意気に米ドル紙幣をッターンします。しかし、

 

受付の姉ちゃん「ちょっとここ破れてるからこの20ドル紙幣は受け付けられません」

 

と言われる。米国様の銀行のATMから出てきた正式な米ドルにケチをつけられる。ちょーっと端が破れてるだけなのに。でも大丈夫だ、問題ない。旅用に300ドル持ってきたと言ったな?あれ全部20ドル札だから。

4回ケチ付けられたけどどうにか受け付けられ、無事チケットを購入。

 

すごい列。写真の奥まで列が続いていますが、その先の先までずーっと人が並んでいます。

 

しかしそこからの待機列のまぁ長いこと。朝7時から並んで1時間15分待ちました。しかも結構な雨の中。マチュピチュへ行くのはこんなに大変なものなのか。マジでウルトラライトダウン買っといて良かった。

 

ようやく乗り込んだバスでマチュピチュへ向かいます。雨もそうだけど霧で視界も厳しい。どうもこの旅は試される日々が続きます。

 

マチュピチュ入場後、ちょっと荷物整理。とても濃い霧です。

 

雨の中マチュピチュに入場。ちょっと心が萎えかけていますがこんな状況でも元気を出していかなければ。気を取り直し、少し歩くと、ついに遺跡が見えてきます。

 

しゅごい・・・

 

しゅごい・・・

 

どこでも言われている表現ですが、なんでこんな急な崖に、こんな大きな遺跡を先人は作ったのでしょうね。

 

見張り小屋。マチュピチュに関してよく見る写真はここからのものが多いですが、みんな雨宿りしてますね。

 

見張り小屋からの景色。ワイナピチュがすっぽり霧に隠れちゃってます。

 

霧がかかって全く視界がなくなる時もありましたが、霧が晴れるタイミングを待つと力強い遺跡の姿を見せてくれます。

 

 

入ったばかりの時は強い雨でしたが、だんだん小降りになり。。。11時頃には完全にやみました。ようやく観光しやすくなりました。

 

 

 

マチュピチュからワイナピチュへの登山も出来ますが、別途チケットが必要で、しかも一日400人限定。僕が1ヶ月前にチケットを購入しようとした時には既に売り切れてました。当日、11時に行けばキャンセル枠で入場できるという情報もあったのですが、交渉虚しく入れてくれませんでした。。。残念。

 

なんでチケットないの?とイマイチ英語が得意でない人が受付でした。もしかしたら「失くしちゃった」で押し通せば入れたかも?

 

雨が止み、ついにだんだんと霧も晴れてきました。

 

リャマ、アルパカがいろんなところにいました。

 

 

 

 

散策中、ヨーロッパのリア充5人グループの写真を撮ってあげたら、代わりに撮るよ、と提案してくれたのでロリガをアピールしてきました。

 

お姉さんに「そのタオル何?」と聞かれたので、「日本のバンドのライブタオルだぜ(キリッ)」と言っておきました

 

行きで1時間超並んだので、帰りの電車の時間を考えると、2時前にはバスに並びにマチュピチュを離れよう、という時間感覚を目安に隅々まで歩きまわります(まぁ帰りのバスは実はすぐ乗れたので、もう1時間粘れました)。それまでになんとか晴れ間が見えないか・・・。

 

 

 

 

残念ながら、分厚い雲に阻まれ、青空までは見れず。でも日の暖かさを感じれるくらいにはなり気持ちのよいマチュピチュ観光となりました。

 

最後に、もう一度見張り小屋まで登ってパシャリ。

 

名残惜しいですが、最後にいい写真が撮れました

 

 

入口付近にある手荷物預かり所

 

入り口まで戻って初めて分かったのですが、入り口をすぐ入った先にたった3ソルで手荷物を預かってくれます。これ、活用すればよかったです。ずっとフル荷物を持って歩いたので相当疲れました。入場時、雨で周りが見えてなかったんですね。悔やまれます。

 

マチュピチュ入口。カフェやトイレなどがあります。

 

トイレは遺跡外にしかありません。1ソル(紙代などは別途)。ちなみにマチュピチュは最大2回まで再入場できると出口に書いてありました。

 

そしてバスでマチュピチュ村に戻ります。電車の時間までふらっと街歩き。

 

 

 

レストランがずーっと並んでいる、観光向けの通り。適当に入って昼食を取ったんですが、がっかりでしたね。

 

 

まさかピザで不味いとは。。。しかも安くはない。写真付きで安い値段をアピールしてる店は結果まずくて高い店と思われますので、ぜひそのような店を避けることをオススメします。

 

この広場は良さそうなカフェやバーもあったので、このあたりで昼食にすれば良かったかも。

 

今になって青空が見えてきました・・・

 


観光地化はされているけどいい雰囲気だなぁ。

 

電車出発くらいの時間になると青空が見えてきました。もう少し早く晴れてくれていれば・・・さすがにちょっと悔しかったです。

 

ちなみに、マチュピチュ村の電車の降り場と乗り場が結構違うところにあります。降り場で電車を待っていたら電車が通りすぎてしまい、とても焦りました。。。

 

帰りはVistadomeという車両。行きのExpeditionより一段階高いです。車窓から美しい景色が見えます。

 

軽食も振る舞われます。昼食食べる必要なかったなぁ。

 

あぁ^~怪しい人がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

 

帰りの運賃は88ドル。高いです・・・

オリャンタまで、乗車時間は約1時間半。良く分からない余興が始まります。この余興見せられるくらいなら運賃安くして欲しいけど、ぶっちゃけこの路線はどんなに高くても人は乗るので、そうはならないでしょうね。

 

オリャンタに到着後、「クスコークスコ―」と言う乗り合いタクシーの客引きのおじさんがたくさんいました。適当なおじさんに声をかけましたが、2日目の通り、このミニバスは乗客でいっぱいになってから走り出します。なので、ちょっと様子を見て出発しそうなバスに乗り込む、という作戦が1番効率的と思われます。私が乗ったミニバスは、40分ほど経過してからようやく出発しました。ちなみに15ソル。150ソルで、乗り合いでなくホテルまで連れてってやるよ、とも言われましたが、丁重にお断りしました。

 

クスコに到着した頃にはすっかり夜の8時半に。

 

夜景が美しかったアルマス広場

 

夜でも人で賑わっています。すごく安全で文化的な雰囲気

 

クスコの美しい街並み、おいしそうなたくさんのレストラン。ワクワクしながらホテルのチェックインに向かいます。

 

今回宿泊したOrquidea Real Hostal。町の中心部にほど近いところにあります。

 

シングルルームで予約していましたが、ベットが2つ。贅沢に使います。

 

ホテルから見える夜景。これもまた美しい。

 

今回の旅で唯一連泊となるホテル。なのである程度の設備を持ったところ、というのが条件でした。実際、一人旅には十分な設備でくつろげました。でも一泊39ドルで安い。

 

さて、遅い昼食、電車の中でのサンドイッチにより、お腹は空いていませんが、一日の〆に1杯やりたかったので、アルマス広場付近で見つけたビアバーに向かいます。

 

翌日に撮った写真ですが、2階にあるNorton Pubというところに行きました。

 

 

望未さん、スッキリした顔をしてますね。ペールエールのドラフトビールをグビッとやりました。なかなか良いペールエールでした。値段も16ソル(4.8ドル相当)でまぁまぁ手頃。店の中ではダーツをやってる人もいました。グイッと1杯飲み干し、良い気分になったところで店を後にしました。

 

マチュピチュ観光。雨からのスタートでどうなるかと思いましたが、最後には雄大で力強い景色を見ることができ、とても大満足な一日になりました。また、クスコの街並みが想像を遥かに超えて美しい。明日への期待を込めつつ、就寝しました。

 

 

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