BLコミックなんだけれども。

日曜日に生まれた子供 (ミリオンコミックス 37 CRAFT SERIES 27)/大洋図書

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これは、とってもソフトだし、BLでない話も入ってます。

この本の「日曜日に生まれた子供」の話、舞台がたぶん昔のイギリスの貴族のお屋敷での話です。

病弱な旦那様のもとに、新しい執事(昔からいた執事の息子)が来て、旦那様と使用人の身分違い、しかも同性の恋(旦那様は40歳くらいかな?)が描かれています。
(表紙の絵の二人です!)

その旦那様の奥様(奥様も裕福だけど、裕福な恋人と不倫関係にあり、屋敷にはほとんどいない)は、ドレスを着ているので、そういう時代です。


その貴族のお屋敷の絵が、とっても懐かしい感じがするの!

ガラスがはめてある大きな窓から光がさしている様子、芝生の広いお庭、庭木、キッチンガーデン、図書室、階段の様子・・・。

とても懐かしくて、お話も優しくて、何度も何度も読み返しています。



たぶんあの、レオの住んでいたお屋敷と似ているんじゃないかな。

Salva me (ミリオンコミックス)/大洋図書

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同じ著者のこの本にも貴族のお話があります。(注:ソフトなBLコミックです)

その頃が好きな作家さんなのかも。



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ヒプノセラピーを受けたいな、と思ってる。

私が『泣きたい』のはなぜか知りたい。

自分じゃ、どうしても思い出せない(やってみてるけど)。

理由を分かって、泣いてスッキリしたい。