腰が痛いけどオヤジロッカー。。。 | 桐島ローランド オフィシャルブログ「Believe! 信じられる未来へ」Powered by Ameba

腰が痛いけどオヤジロッカー。。。

さすがにキコリは大変だった。今は腰痛に襲われている。とりあえず、やっと別荘にも音響を入れたので久しぶりにNirvanaを聴いている。やっぱロックはうっぷん晴らしには最高です!娘と息子も結構好きみたい!みんなでヘッドバンギングしていますって今度は首が痛くなりそうです。。。ハイ。それにしても御殿場は最高に気持ちいいっす!何も言えないっす!(終わってます?)

あ、それはそれで色んなコメントありがとうございます。なんか久しぶりに熱く語ってくれる書き込みがあって嬉しいです。アメリカでの学生時代は結構政治の話とか普通にしていたんだけど、日本だと野暮ったいと思われるのか、なかなか日常会話にでてきませんね。まあ、日本の政治に問題があるのが一番の理由だと思う。官僚制度も江戸幕府の体質を未だに引きずっているし、タレントとかスポーツ選手が簡単に政治家になっちゃうからね。まあ、世襲の政治家が良いって訳でもないけどそもそもマトモな人は政治家になりたくないでしょ。日本で総理になっても世界では全然リスペクトされていないし。お金もそんなにもらえないし、表面下でかなり厄介な人やグループとのやりくりもあるし。学生時代は日本の総理の名前を解る外国人もいたけど、最近は世界の目は日本に対してかなり冷ややかだよね。ビジネス的な関心は中国に行ってしまった。唯一話題になるとすれば、アニメとか俗っぽいものだらけで、日本の本質って所ではもう過去の存在になりつつある。

俺が学生の頃は日本の文化だけでは無く、work ethicsとかでもかなり話題になっていて、逆に日本が脅威になってしまった所がありました。ある意味今は旨い具合にフェードアウトしているのかも。何せ、あの時の日本バッシングは凄かった。NY大学での国際政治での事業は毎回、俺(日本代表)対クラス全員でしたから。日本どころか海外に出た事も無いアメリカ人学生相手に熱く討論していた頃が懐かしい。。。彼らはCNNを見ているから世界が解ると勘違いしていた。当時NYのロックフェラービルとかが日本に買収されていましたからね。よくホワイトハウスの前とかで日本車や日本製品が燃やされたりしている映像が流れていました。

まあそんな事はともかく、何か今の日本って言うのは本当に病んでいて誰も本音で話せない危険な国になりつつありますね。日本はもう学生運動とか革命とかが二度と起こらない政治に関心の無い国にこのままなってしまうのでしょうかね?