パンク

今日は自走で勝浦にあるオフロードコースへと向かった。レース車両でウェアを着たまま街を走るのは正直恥ずかしいけど、これも立派な練習。特に寒い中でのウェアのテストが重要だ。新たに購入したグロープは思った以上に暖かく、逆に汗をかいてしまいグラブの中が濡れてしまった。あと、ジャケットも座るとおなかに冷たい空気が漏れてくるのに気がついた。寒いステージでは腹巻が必要かもしれない。
勝浦まではどんよりした天候だったけど、着いてしばらくするとすばらしい晴れ模様になった。このコースも初めて走ったが、都会から1時間半でここまで楽しめる場所があるのはうれしいばかりだ。フリーライドマガジンの連中とパリダカ・ラリーストの三橋さんにも会えたのがうれしい。色々アドバイスをしてくれました。
あいにくリヤタイヤがパンクしてしまい生まれて初めてバイクのパンク修理をした。思ったより難しくて、時間がかかってしまいました。手伝ってくれたみなさんに感謝です。ちなみにパリダカではタイヤチューブは使わないです。ここ最近での主流はムースという特殊なスポンジ見たいなものです。これはパンクしらずなので完璧なのですが、問題としてはちょっと重いのと地面の感触が減ることです。まあ、僕にとってパンクを直さなくて住むことは何よりって感じでしょうか。