昨晩の渋谷VISIONのイベント出演をもって私DJ KENGO2015年のDJ納めと相成りました。
昨晩はいつにも増して最高の形でイベントを終えられました。
昨日遊びに来てくれた友達は高校のクラスメート、大学の友人、友達の弟カップル、ショッツからはG-LOCさん。
G-LOCさん以外はほとんどクラブに遊びに行かなかったり初だったりする友達で、正直いってVISIONという渋谷でもデカい会場でのイベントについていけるか、また僕のDJをカッコいいと思ってもらえるかものすごく不安でした。
オールミックスのラウンジフロアでのプレーでしたが、悔いを残すまいとちょいと踏み込んだプレーをしました。
終わったあとは仲間からメチャメチャ褒められ、気分が良くなった僕はシャンパンを投入。
DJ冥利につきる瞬間でした。
イベントもMad DecentのETC!ETC!出演とあってとんでもない盛り上がりでした。
ほとんどクラブに行かない仲間はひょっとしたら僕以上に楽しんでいました。汗だくになるくらい踊って、呑みまくって、騒いで、、「これぞパーティーピーポー」っていう感じ。
「また遊びにいきたい」「今まで遊びに行かなかったのごめん」なんて言ってもらえるくらい楽しかったようで、ものすごーーーくホッとしました。
来年はショッツにこそバシバシ遊びに来てもらえるようにイベント作り頑張りたいです！
ここまではレポ的な。
ここから2015年総括。
今年はチャレンジの年でした。
初のMIX CD、オリジナルステッカー制作、作曲、8月のイベントプロデュース、初の名古屋遠征、マイクパフォーマンスを取り入れたDJプレー、初のMC、、、DJ KENGOのキャリアのなかでこんなに濃い1年はありませんでした。
12月のアニバーサリーではHI-DさんのLive DJまで務めさせていただき、感無量です。
個人的な話、3月に人生を左右するかもしれないくらいのツラい別れを経て1人で歩いてきた2015年。
今までやらなかったこと、出来なかったことに積極的に対して真っ向から挑む中で得られたものはものすごくたくさんあり、とても充実していました。
2015年も終盤を迎えると、身近で「恋人が出来た」「プロポーズに成功した」「結婚した」「子どもが生まれた」と大切な友達から報せを受け、自分のことのように喜んだり、時に置いていかれている気がして切なくなり、やっぱり幸せだったり、そんな心境でした。
それでも今年を振り返って、今のDJ KENGOの中に在るものは何かを考えたらものすごく堂々と誇れるものばかりで僕は人の3倍は幸せだなと実感しました。
尊敬するアーティスト、偉大なアーティストと一緒に活動出来ている若手のアーティストって渋谷にどれくらいいるだろう？？
DJ OLDE-Eのもとでアーティスト、人間として進化したり、8月にご出演いただいたDJ IKUという日本一のパーティーロッカーの背中を見て夢を追ったり、HI-Dという日本を代表するR&BシンガーのLive DJを務めさせていただいて一緒にShowを作ったり、名古屋のZIP FMでショッツと僕の名前を出していただいたり、、、
僕は夢に愛されてるアーティストなんだと実感してます。
1人であっても独りではない1年間でした。
来年はどんな1年になるのでしょう？？
きっと今の自分も想像できないくらい高いところにいってるんだろうな。
2016年は渋谷で、否、日本で1番音楽を楽しむDJになりたいです。
2015年ありがとうございました。
2016年もよろしくお願いします！
来年、そこら中の夢は根こそぎいただきます。