DJ KENGOです!
もうじき桜満開のシーズンということで今日はこの動画をおひとつ。
DJ KENTAROさんです!!!
昨年DMC2012でDJ 威蔵が世界一に輝いたのは記憶に新しいですが、さかのぼること10年前、DMC2002で世界一になったのがこのDJ KENTAROです。
弱冠20歳にしてアジア人初の世界一を勝ち取ったという(しかもジャッジの16人中15人が彼にフラッグをあげてそれがギネス認定)、とんでもないお方です。
そのときのルーティンがこちら
KENTAROさんとはまだ面識はないのですが、威蔵さんと同じくらい超尊敬しているDJです。
彼のことは語りだしたら止まらないので割愛!!!
話は戻って最初にあげた動画ですが、「トーンプレー」といって伸びている音をターンテーブルに備わっている「ピッチスライダー」という曲の速さの微調整をする装置を駆使したプレーです。
ピッチスライダーは元々曲の音程を変えるためのものだったそうな!
いわゆるターンテーブリストがクラブプレーをやらない限りトーンプレーを現場で聴くことはほとんどないとは思いますが、DJのスキルの可能性はホントに無限大です。
芸術家(アーティスト)として、やるからにはアーティスティックなプレーをしたいものですね!
SHOTS!!@渋谷Gladまであと3週間!!!
芸術を感じにきてください!!!