私がローラースケートを本格的に始めたのは、忘れもしない中学三年の時でした。
当時はテレビで「ローラーゲーム」と言う格闘技が放映されていて、大ブームでした。
我が家も、格闘技好きな父親を先頭に家族全員が放送時間にはTVの前に集まって応援していました。
もちろん私も大好きでしたが、その時は1ファンに過ぎませんでした。
ある時、同級生が「近所に東京ボンバーズの練習場ができたぞ」と教えてくれました。
友人と行ってみると、そこは大きな倉庫で、少し開いているシャッターの隙間からは、バンク(ローラーゲームのリンク)が見えていました。
私は、大興奮!
毎日通い始め、何時間も、そのシャッターのすき間から見ていました。
時には、大人気の佐々木陽子さんやミッキー角田、リッキー遠藤、ビンゴ河野さんなどが見られました。
当時のローラーゲームの大スターが目の前で滑っているのですから、何時間見ていても飽きません。
毎日学校が終わると、一日も書かさず通い続けました。
ある日、いつものように見ていると、「毎日来てるね。そんなに好きなの?」
と後ろから私に声をかけてきた人がいました。
振り向くと、そこには、熊のように大きく、頭はアフロヘアーの色黒の男性が立っていました。
次号につづく
ローラースケート
当時はテレビで「ローラーゲーム」と言う格闘技が放映されていて、大ブームでした。
我が家も、格闘技好きな父親を先頭に家族全員が放送時間にはTVの前に集まって応援していました。
もちろん私も大好きでしたが、その時は1ファンに過ぎませんでした。
ある時、同級生が「近所に東京ボンバーズの練習場ができたぞ」と教えてくれました。
友人と行ってみると、そこは大きな倉庫で、少し開いているシャッターの隙間からは、バンク(ローラーゲームのリンク)が見えていました。
私は、大興奮!
毎日通い始め、何時間も、そのシャッターのすき間から見ていました。
時には、大人気の佐々木陽子さんやミッキー角田、リッキー遠藤、ビンゴ河野さんなどが見られました。
当時のローラーゲームの大スターが目の前で滑っているのですから、何時間見ていても飽きません。
毎日学校が終わると、一日も書かさず通い続けました。
ある日、いつものように見ていると、「毎日来てるね。そんなに好きなの?」
と後ろから私に声をかけてきた人がいました。
振り向くと、そこには、熊のように大きく、頭はアフロヘアーの色黒の男性が立っていました。
次号につづく
ローラースケート