彼女(彼)を射止める前の
文通みたいな期間ってありますよね!?
みつおはそれが好きです
もしかしたら一番好きな時間
かもしれないくらい
相手の事を思い描いて
いろんな質問を紡いで
相手の事を知っていく
その中で惹かれていったり
自分に合う人なのか確かめ合う様な時間
中には
「そんなのめんどくさい
とりあえず会って、話して、やって
合うか合わないかでしょ!?」
そんな方もおられるかと思います
否定はしませんw
どちらかと言うと、こういうタイプは
男性に多いかと思いますが
みつおは文通タイプ
普通に会話を重ねていって
敬語からタメ語に変わった時のあの気持ちとか
ハートマークがはじめて付いた、あの気持ちとか
ハートマークに色が付いた時のあの気持ちとか
何気ない気持ちの変化を
感じることができるのが文通の良さかと
でも、ハートマークの連打、無駄遣いは
そんなに好みではありません
「大好きだよ❤️❤️❤️❤️❤️❤️」
こんなやつw
悪いわけではないし
勿論、嬉しいは嬉しい
でも好みではないだけ
「大好き」を伝えるにも
伝え方は様々です
例えば昔の人はこんな風に
雷神(なるかみ)の
少し響(とよ)みて さし曇り
雨も降らぬか 君を留めむ
訳してみると
雷が鳴り響き、雨でも降ってくれないであろうか。そうすれば、あなたをこの場に引き止めることができるのに。
素敵ですよね♫うっとりしてしまいます
万葉集に詠まれていた歌ですけど
この時代にも不倫って有ったんでしょうね
そんな事を想わせてくれる切ない歌ですよね
言葉(文章)を通していろんなものが見えてきます。
その人の性格や教養、知性
あ、因みに万葉集の時代は
素敵な歌を詠める男性がモテてたらしいですよ
ということで、皆様からの
短歌お待ちしております