お久しぶりです。
家の状態で旦那が気にしているドライウォールの状態。石膏ボード自体は傷んではいないんですが、付け方が雑だったり、角の処理が甘かったり、剥がれていたりして、こういう雑な部分が許せない旦那は、住むにしても貸すにしても修繕は絶対に必要ということで、必須修繕リストに入っているんですが、ただいま絶賛インフレ中で修繕費が思ってたんと大分違う!
でも諦めずに色々当たった結果、素材費・クリーンアップ代込みで3000ドルという業者を見つけ依頼、昨日(6/19)から2週間の修繕工事に取り掛かりました。
ただし、不安要素は残っています。というのも、天井も含めてなのですが、どうも天井はやりたくない様子。または、よくある吹付けのポップコーン仕上げでいいじゃないか、という業者。うちの旦那はこのポップコーン仕上げが大嫌いなのです。
 
修繕箇所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ほんとに、よくこんな状態で売出したな、と思う気持ち反面と、

よくこんな状態でいい値段だして買ったな、と憎々しげな思い出。なにしろここを遠隔で買ったときはこういう雑なディテールには目隠しされ、カリフォルニアマネーかと思って値段釣り上げられるだけ釣り上げられたな、と思っているので。その後インフレが始まりこの家の価値も40K ほど上がっているとはいえ、思い出すだけでもムカつきます。まあほんと、それでもコロナと不動産高騰インフレの前にギリ滑り込み購入できたと思っています。

 

さて、業者が見に来たので、スマートロックで鍵を開けて様子を見ていると業者の兄弟の会話が、

なんでロック解除できたの?なんだこれは?

俺たち見張られてるのか?

カメラもついているに違いない。。。等と話あい、その後ヒソヒソと話していました(笑)。

 

その会話の中で、太った方が、え~~天井もやるのー??と文句ブーブー申しておりまして。

そう、壁は簡単だけど、天井って腕を上げながら削らないと行けないので骨の折れる作業なんですよね。そしてポップコーン仕上げではないとなると、すっごく丁寧にスムースな仕上げにしてくれないと少しのヨレも目立つんですよ。二人の兄弟業者のうち、一人はしばらく休暇を取るため、その嫌がっている太ったほうがほぼこの仕事を仕上げなければならないということで、一抹の不安・・・。いつも何かしら不安がある(苦笑)。

 

再来週ローラに行くので、到着時には終わっているはず。また旦那の血圧を上げる結果にならないとよいのですが。

この夏のローラへのバケーションタイム、ローラ到着後まずはほこりっぽいであろう全室の床の雑巾がけから始まりそうです。

では、また。