母へミキサーを送った直後、軽い掃除機が欲しいとのことでこれまたいろいろと比較検討し軽くて吸引力のありそうな掃除機を送り、その後春休みに日本へ行ってきました。やはり、遠隔だけでは分からないことはたくさんあり、ミキサーも掃除機も実際の状況を見て現地で買うのが一番よかったな、とは思いました。(掃除機は吸引力が強すぎました。汗)

 

しばらく日本でリラックスした時間を過ごしている間のイースターの週末、義理父がローラに訪問。義理父が孫として可愛がっている親戚の子と一緒にイースターを過ごすため。親せき宅に滞在したようですが、1日、私たちの家を点検に行ってくれました。

旦那の元同僚でローラ在住で家の手入れをしてくれているオバチャンがいるのですが、ここ2年ぐらい私たちがローラに引っ越してくるものと信じていろいろ家の手入れを引き受けてくれていましたがなかなか来ないことに絶望を感じたようで最近はもう家まわりの雑用をするのを渋っている感じな上に、この義理父と娘(旦那の元嫁)との相性が良くなく、、、元嫁ちゃんは、一目で私あの人好きじゃない、という感じだったようなのです。(家の面倒を見てくれている人に貴方の立場から好きも嫌いもなくない???とは思うのですが)なので、このオバチャンと元嫁ちゃんは今回はニアミスで対面を回避。

 

そんな中、もう一つの家を貸しているテナントさんがこちらもここ数年出ていく出ていくと騒いでいたのですが、いよいよ出ていきます、との連絡をバケーション中に受け取り。オバチャンはもうあてに出来なさそうだし、現地のエージェントを雇うしかないな、と咄嗟に思い、多少の家の修繕と当面家賃収入も途絶えるし、また数千ドルぐらいはかかりそうだなあ、と思いました。

賃貸に関しては、出せば借りたいと申し出てくれる人は過去にも割と応募が来たのであまり焦っていませんが、やはり誰に貸すか、テナント次第で天国と地獄の分かれ道になるのでその選定というところでやはり骨の折れる作業には変わりないです。

 

まだまだ、こっちの家のリモデルも終わっていないしね。またご報告します。