アーミッシュより見積もり電話を貰いました。(旦那が)
旦那の第一声。「話しづらい!」・・・
というのも、話し方がゆっくりでよく聞こえないそうで(爆)
旦那は都会の忙しい人間なので、あれもこれも超矢継ぎ早でいろいろ聞きたいのに、話し方がめちゃゆっくりで待つのが苦痛らしい。(爆)私も旦那も、せっかちなので。
見積もりは、ずばり、8000ドル。
こないだ首にした業者は破格の6000ドルだった。
その前に決まりかかった業者は13000ドルだった。(高くてもいい仕事するなら、と思ったけど、それだけ払って最高のデッキが出来上がる保証はなにもない。)
アーミッシュは、そんな中、微妙な感じに中間を行く値段。
(すでに素材は買ってあるし、今までのダメ業者に払った金額は損になるけども)
ちなみに、費用は工事が終わってからの支払いでよい、とのこと。
それよりもこのアーミッシュさんもFBで見つけたのですが、なかなか木材ワークが素晴らしいので期待値は高めなんです。
アーミッシュ、ものづくり得意伝説を信じて・・・w
そしてタイムラインですが、「12月中には完成できる・・・と思う。」とのこと。
へー。12月の真冬の最中、出来るのかな?
なんでも、「大きなコンクリートの仕事が2件ある。」とのことで、12月中には、というスケジュールらしいです。
ほうほう、コンクリートが得意というならば、それがもとでトラブルになった、すでにコンクリートで固めてしまった問題のコレ↓
私でも詳しいことは全く分からないですが、
旦那も、前の業者がどのぐらいまで深く掘ってあるのか、とか全く分からないので見てほしいとお願いしました。
その辺のことも矢継ぎ早に質問・確認と、鬼のようにデザインの希望を伝えたかったらしいですが、ここらで会話も限界となり、またいったん電話を切りました。
ここ前来ると、期待もしすぎず妙に落ち着いた気持ち。
旦那にも、今年は物事が全然進まない年だしこんなのおかしいから、こういう運の時期なんだよ、物事ってのは決まるときは妙にトントン拍子に進むものじゃない。あなたはいつも持前の自我で、どんな運気であっても自分がやりたいよう力任せで進んできたけども、こういう時ってあるよ、と励ましました。
本当、いろいろあったけれども、ここまで物事がうまく進まないのは、少なくとも私が覚えている限り結婚して以来初めてだよ、と。
そんな不運ともいえる状況のなか、家族のだれも、大けがや大病をしたわけではない、だからこんなこと不運とは言えない、なによりコロナでも私たちは一切職を失わず収入も1セントだって減っていない安定している、こんな状況がうらやましいと思う人は世の中にたくさんいるよ、ってね。
最初からそう励ましてあげられたらよかったけど、私もイライラして八つ当たりしたりしてたくさん喧嘩や言い合いにもなりました。
それも今年で終わりにしたいな。
この工事がうまくいけば、私たちはもっと大きな仕事を頼みたいんです。
それは、この家の前に買った、私たちの城とも言えるもう一軒の別の家。
ここの1階部分にデッキをつけれたらいいよね、と常々思っていて。
今は貸していて、たった数年住んだだけだけども、こっちの家は2歳半と4歳の子供たちを連れてきて子供たちはトトロの映画のようにわーい!ってはしゃいでよろこんだ家。やはり思い入れがあるのはこっちかなあ。。
これを
こうしたい。
アーミッシュさんとの素敵な出会いとなるのか、まだまだ続きそうです。
ではまた。