ローラ滞在を終え都会に戻りました。

少しでも住んでみるとその家の良いところや悪いところが見えてくる。購入時にいくら気をつけて見てもこればかりは経験がものを言うかもしれません。


まずこのおうちの良いところが色々見えました。

まずは暖かい照れ 冬はこれ大事です。

だってワンシーズン暖房に頼ると電気代が本当に馬鹿にならない。別のローラのおうちはひと月で$400〜500でした。ウッドストーブがあっても!(薪は別途140ドルぐらいでトラック一杯分買いましたよ。)


去年買った新居は、なんか暖かい。窓のそばでも部屋がそんな冷えない。なんでだろ。


まず、このおうち、天井が低い、と言うか特別高くない普通の天井なんです。

そしてリビング、ダイニング、キッチンエリアがオープンスペース。そんな広々としてるわけじゃないのですぐ暖まって快適というわけです。


この新居にはウッドストーブがなく、ガスストーブが地下室に付いてます。地下とはいえバイレベルという半地下の2階建て(?と言えるのかな)なので、地下って降りるとヒンヤリして夏は最高なんですけど、冬は寒々しい。でも地下のシアタールームのようなくつろぎスペースはガスストーブで十分暖かい。手入れも要らない、楽チーン。


別の家は、完全な地下室にウッドストーブが置いてあって上まで暖かくするにはとにかくどんどん燃やさなきゃいけない。でも地上のリビングスペースは天井が高く梯子と専用の棒がないと電球も変えられない高さ。せっかくの暖気がどんどん上に逃げていってずっと寒い!住んでいた時はこたつがあったのでみんなでコタツムリでした。

あの家に戻るならリビングに絶対ウッドストーブを置く、というのが条件です。


とにかく、冬はここに快適に住めそうってのが分かりました。夏はいかに?!?!(主に虫的な意味で)



さて、アメリカではお正月もなく週末以外は通常営業日だったので、いろんな業者に見積もりに来て貰えました。

重要な、屋根と壁(内と外)、とデッキ。

家の基本的な構造を観てもらえるエンジニアの方も呼びました。

嬉しいニュースはエンジニアさんが、デッキは建て方自体は間違っていないので十分修正でいける、と言ったこと。前のオーナーが、アホなの?レベルな修繕でアラ隠し(したつもり)の跡地が色々露出していたのでデッキも最悪建て直しか、と覚悟してました。上は1.5階の高さだからデッキが崩れたらシャレにならないじゃないですか。


覚悟してたデッキは1万ドルレベルではなく、数千ドルで済みそうでホッとしました。


重要な屋根。屋根の一部はどうしても修繕は必要ですが、その修繕で数年はいける、とのこと。

もちろん将来的には半永久に持つメタルルーフにしたいなあとか夢はあるけれども、とにかく現時点での最小限の予算は見えてきました。


雨が漏れて濡れているという一部の壁。外か内側か、これも外壁の素材はそんなに問題ない、のできちんと塞いで内壁を貼り直せば大丈夫ということに。壁なら私と旦那で貼れちゃうわ、楽勝!

外壁も塗り直しすればかなり良い見た目に。(価値上がる)

お店に行って外壁素材見てたらそりゃキリがないけども、最小予算で高級にいや綺麗めに見せることが出来れば元は取れます。


しかし、金を出せばいくらでも綺麗になると言うわけでもなく、予算は最小限に抑えつつ最大の仕事をしてもらいたい為、現地にいないのは本当に致命的。今時どの業者も楽したりサボったり細かくやってくれない、重要な工程や材料を端折る。信用はできない。

向こうも商売で、労力は最小限に抑えたいのもわかります。

商売は、とにかく


嘘つき vs  どろぼう  の戦いですから。


今年何度ローラを行き来しないと行けないのか。。。


旦那も同じことを思ったらしく、長旅本当にキツいよね。。。

でまず都会に帰ってきてから。



トヨタのシエナ見に行きました滝汗



ひっろ酔っ払い

窓でっかいデレデレ

ルーミー‼️笑い泣き(悲鳴)


30Kぐらい、引くことの、一昨年24Kで買った私の車の下取り。いや30Kじゃ済まないかな。


いや真顔

30K出したら、屋根も壁も外壁も、とりあえず当面の問題全部治せるじゃないか。


でも子供もティーンになって行く今だよねールーミーな車は。


はあ。


お金持ちになりたいです。(以上)


2022年もジワジワとセコく治して行きますので、お付き合い宜しくです。





帰りの道中寄ったダイナーで朝ごはん。
食の細い娘が頼んだいちごワッフルは🍓


こんなにも残されました。(ハラタツ)

もうね、こんな無駄遣いも本当に今年は辞めたい。

勿体無いから食べる、こともしませんでした。だって太るもん笑い泣き