雨が上がって一気に春本番、庭の雑草も目立つようになってきました・・


さて今回はフリートークです、お付き合い頂けたら嬉しいです


わんわん娘の話

このみも考え方もかなり違う、娘とわたし


今朝も身支度に時間がかかる、使ったものを元の通り戻さない、出かけ前にもうだうだと携帯電話を見るとかで、ストレスが・・


普段からコスメ小物もちょこちょこ買ってきているのですが、昨日見たら、義理のお母さんに買ってもらったと思しき、ストレートヘアにする薬品までありましたよー


昨日は昨日で、グロスのごとくぴかぴか光るリップクリームを塗っている・・


それは変だよと、似合ってないし、見ていて落ち着かない、みたいなことを言い募ると、


人の見た目について、そう思っても、変だとかきもいとか、言葉にして言っていいわけじゃないんだよと正論で切り返してくる


思うのは勝手だけど、言葉にしたら相手が傷つくなら言うべきでない、と常々自分で言っているのに、娘に言われて気づくという


それでも馴染めないんですよね、年齢不相応に思えるし、そういう今風にすることに考えなく同調するのが、薄っぺらに思えて仕方がない


と、どうしてわたしは娘のようすに寛容になれないのか考えてみたのですが、


まず若いころ自分が、娘のようでなかったため、うらやましくて言ってしまうのではないのか?というのについて


でもこれはなくて、今風になって、かわいらしさを競うような雰囲気が苦手だし、同調圧力もいやで(なんなら腹だたしくさえあり)そういう場から遠ざかって生きていたような気がします


義理のお母さんに春休みのお礼の電話をしたのですが、娘の話題になったとき、そのような話をすると、お母さんが


◯◯ちゃん(わたしの名前)は正統派の女子中学生だったろうから合わないなって思うかもしれないけど、


わたしからみると、これくらいならよくあるというか、普通なんじゃないかなと思うよ、と言われる


正統派の、というのはわたしに気を使っての表現で、端的にいうと「地味な」学生生活を過ごしたわたしからすれば、という意味だと思いますが・・


前髪にうねりが出て気になると言っている娘に対して、わたしは短いとくせが出やすいから、伸ばして重たくすればいい、と言いましたが、


義理のお母さんは、前髪が整うとその日いちにち気分が上がるよね、と自宅でストレートパーマをかけてあげたらしい


娘に、おばあちゃんちだと共感してもらえて良いねと言うと、そうだよ、嫌味言われないしねとにっこり言われるという


わたしの嫌味にもまっこうから取り合わずうまく受け流すし、おぬしやるのうってかんじです


今日はおばあちゃんに買ってもらったパフスリーブにリボンのついたブラウスと、プリーツスカートで出かけました


昨日はこれも買ってもらったワイドパンツ、小柄だからバランスがいまひとつだと思いましたが(われながらひどい)思うだけに留めました


いやー、わたしのほうが反抗期なんじゃないかと思う今日この頃です


わんわん音楽の話

長くなってきましたがもうすこしだけ


昨日、掃除をしながらYouTubeを聞いていたのですが、無料で、すきな音楽を選んで聴けるなんて良い時代だなあと思います


景気づけに、聴くと元気になる曲を選んで聴いていました

そのラインナップをすこし


アリス 「チャンピオン」

矢野顕子、忌野清志郎 「ひとつだけ」

東京事変 「キラーチューン」

フラワーカンパニーズ 「深夜高速」

サンボマスター 「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」

日食なつこ 「ログマロープ」

エレファントカシマシ「桜の花、舞い上がる道を」


あとは、ブラックペアンのテーマや千本桜など聴きました


音楽っていいですよね、気分がめいるときには落ち着かせてくれるし、昔を思い出すこともできる


写真は、午前中図書館で借りてきた本です


「ライオンのおやつ」はずいぶん前に、ブロガーさんの書評を読んで、いつか読みたいと思っていたのでほくほく


有元葉子さんの料理本は、レシピだけでなくその工程の意味を教えてくれる内容でした

勉強する気で読んでみようかなと


本って、普通に生活していたらまったく接点のない人の話がきけて、とても面白いなあといつも思います