香水はつけた時と、時間が経過したときとでは香りが違うのはご存知だと思いますが
下記のように香りの設計がされています。
トップノート:つけてからすぐ感じられる香り(揮発性が高い香り:柑橘系、グリーン系、スパイシー系)
ミドルノート:つけてから30分~1時間経過(フローラル)
ラストノート:つけてから2~3時間後、(残香性の高い:ムスク、ウッディ、バニラなど)
ボディケアや柔軟剤も香水のような香りの設計をしているようですが、
最近は、食品メーカーもこの香りの変化「トップ・ミドル・ラスト」をかなり意識しているようですね。
「ロッテリアのシェーキ」
(8/15放送の王様のブランチより)
シェーキは、だいたいハンバーガーと一緒に飲まれることが多く、
食べる時間が20分くらいが多いことから、20分間で最後まで飽きのこないような飲み口に
香りの設計をしているそうです。(トップ:7分、ミドル14分、ラスト:20分)
実際、シェーキロイヤルミルクティを飲んでみました。
おなかをすいていたせいか、時間ごと(トップ・ミドル・ラスト)の香りの変化を実感はできませんでしたが
ラストまで、飽きもなく、後味もよく、おいしくいただけました。
「グリコのディアカカオチョコレート」
こちらも、食べた瞬間としばらく経った後で香りを変化させる設計です。
しかも、香りだけでなく、食感にもこだわり、五感も意識しています。
http://www.glico.co.jp/otona/dearcacao/kodawari/index.htm
- 香りの設計にこだわった商品は、
- 「人を惹きつける」、「高価格帯で売れる」、「ブランドディング」
- などの付加価値をつける効果があるようです。
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