お疲れ様です。
2回生の川本です。

先日だいとさんから、「そういちのブログはそろそろ手の内がバレてきた」との評価をいただき次回作に燃えていたところ、金晩練習土朝投稿という悪条件ブログを当てられてしまいました。

手の内がバレても自分のスタイルで勝負するか、晩年の名投手のようにスタイルを変えて勝負するのか苦悩する2週間でしたが、書き上げるのに必死でそれどころではなさそうですね。


こうなってしまったら、文量で圧倒し金晩ブログの真髄を知らしめることによって、だいとさんとの格の違いを見せつけるしかありませんね。



さて、今日11月14日(金)は西代のプールでスイム練を行いました。ご指導いただいたOBのハマデさん、ありがとうございました。

練習メニューは以下の通りです。



やはりスイム練はしんどいですね。

僕は泳力がまだまだという明確な改善点があるので頑張れるけど、みんなのモチベどこなんやろって思いました。

僕が泳げる側の人間やったら、ガチでやる気出ないくらいには嫌いかもしれないです笑


今回のフォーム修正はキックがメインでした。

今まではただがむしゃらに水を蹴っていましたが、ひとつ正解の型のようなものが見つかって今後に繋がる練習だったように思います。

最近の悩みだと、腕を意識した日、呼吸を意識した日、足を意識した日など、それぞれの日で良い感触を得られることは多いのですが、体全体として前に進んでるなという感触が得られていないような気がします。
腕の正解、呼吸の正解、足の正解、全てを正解の型にして泳ぐようになるにはまだまだ反復が必要だなと感じました。

ここしばらくは、常に腹圧を強め体を上げて泳ぐことを意識していきたいと思います。






練習のお話はこの辺りにして、皆さんお待ちかねの雑談タイムのお時間です。

僕の2週間にしては色々ありましたね。

時間が無いので、質のいい文章を考える余裕はありませんが敢えて量で勝負します。





運転免許


今日11月14日(金)は何の日でしょう?

そうです、僕の運転免許の教習期限です。

結論から言うと、残念ながら多くの皆さんの期待に沿うことは出来ず、一昨日に無事に卒業してしまいました。

教習期限2日前よりギリギリで卒業した人いますか?

僕よりギリギリの人いたら教えてください。
飯とか奢ります。


ちなみに来週の月曜日に明石で免許とる予定です。

人を無事に目的地まで運べるくらいに慣れてきたら、みんなの送り迎えとかできたらいいですね。

入部2ヶ月の方の芦屋の怪物は、足にしようとしているようですが、終電逃した場合はご自分でお家にお帰りください。


この程度で免許の話を終えても物足りないので、僕を輩出したMガワ自動車学園で囁かれている伝説の話でもしましょうか。



・効果測定に関する伝説


ある日とある劣等生が、落ちたら卒業が一気に厳しくなる2段階学科試験の効果測定に挑んだようです。

その劣等生は、どうやら前日に学祭の打ち上げがあった模様


「もちろん早く帰ってお勉強だ。」
彼は間違いなくそう思っていたはずです。

しかし楽しさの誘惑に勝てないことが、彼を劣等生たらしめています。

やはりこの日も結局勉強できずに迎えた試験当日。

起床は試験開始の一時間前。

なんとか試験開始30分前に教習所へ到着。

30分間の勉強も虚しく、彼は当然不合格。

「強制退校」


この四文字が彼の頭をよぎり、全身を震わせていたその時、彼の震えは武者震いへと変わりました。

「はい、ここに答え載ってるから。
1時間後、ここの答え覚えてもう1回受けれる?」


その言葉に含まれていた、怪訝さ、呆れ、嘲笑。

当時の僕はその全てを、「救済」とだけ捉えました。




勝負師として全力で答えを覚えた僕は、答えを知りながら1問間違える劣等生っぷりを発揮したものの無事合格。

どうやら某学園は、誤って交通に関する知識を持っていない劣等生を排出してしまうことがあるようです。



・みきわめ教習に関する伝説


これまた劣等生のお話。


ここにも、教習期限ギリギリの男がいました。

彼は卒業検定への切符であるみきわめ合格に向けて教習を受けていましたた。

特に緊張もなく、いつも通り落ち着いて運転していた彼。

「危ないよ。」

その言葉が聞こえるよりも先に、自動車は急ブレーキをかけていました。

自転車やら歩行者やらが訳分からないまま飛び出しできていました。

もちろん気づいていてぶつかる前に止まれたはずですが、教員の方からするとそんなことは関係ありません。

普通、ハンドルやブレーキの補助があった場合その時点で不可となるはずです。

その後、今後どう卒業までこぎつけるかを考えながら運転をしていました。

しかし運転を終えて始まったのは卒業検定の説明。

どうやら彼は合格していたようです。

これが期限を考慮したものなのか、運転以外のおしゃべりで他の生徒を圧倒した彼の実力なのか分かりません。

ただ1つ言えるのは、ブレーキとハンドルの補助が入った生徒を誤って合格にすることがあるという伝説が今もあの村には残っている。ということです。

お茶目ですね。



教習所直属の後輩である関学だいち、かなとはこの劣等生のようにはならず、僕のような優等生として無事卒業することを願っています。



卒業の報告待っています。



六甲祭

僕らにとって初めての六甲祭で、去年は行きもしなかったので右も左も分からなかったですけど、なんだかんだ楽しかったです!

3,4回生やOBさんが来てくださった他、菅沼さんやもなの親戚の方々大集合のシーンは激アツでした。

どういう経緯か、呼び込みから帰った後にはるとが菅沼さんのお子さんを抱っこしていました。

はるとお父さんは、傷つけてはいけないとめちゃめちゃ慎重でしたね。

お父さん歴5分でモラハラしなかったかどうかだけが不安です、、、

改めて、準備運営に携わってくださった競泳面の方々(特にゆうすけ)、六甲祭実行委員の方々、ありがとうございました。

来年は1年生少ないと思いますが、お客さんとしても準備としてもなんでも頑張るので頼ってください。




また、六甲祭1日目おわりに今年1を争うビッグイベントが発生しました。

ねおがポケモン最新作「Pokemon LEGENDS Z-A」を購入したそうなのですが、よくよく聞くとポケットモンスターXYを経験したことがないそう。

ねおがZAを全力で楽しめないことを案じた僕とはるとが、XYから始めることを提案。

僕とはるとも懐かしさからプレイ欲が生まれ、3人みんなでポケモンXYを中古ショップに買いに行くこととなりました。

そこで、適当に下ったところのGEOに入ったところ商品自体はあったものの、なんと価格が約4500円。

当時の定価が4571円(税抜)ですから、ほとんど値崩れしていません。やはりこれが名作か。


残念ながら10年以上前のソフトにこの額は出せないので諦めかと思われたその時、ハマグチくん20歳がポケモンXYを求めて近くの中古屋に電話をかけてくれていました。

濱口くんの努力おかげで、どうやら約1500円でポケモンが売っているブックオフを発見。

ブックオフをめざしてネオの車に乗り込んだところ、閉店時間20:00に対して到着予定時刻が20:00すぎということが発覚。

1500円で買える神ブックオフを逃せない僕らはお店に電話をかけると、以下のような会話が繰り広げられました。


ぼく
「もう買うものは決まってるんですけど、到着予定時刻が20:00ちょうどくらいで、、
間に合うかもしれないんですけど、少しすぎても空けといてもらうことってできますかね?」

店員さん
「あー、先ほどいただいたポケモンのハマグチさんですかね?」

ぼく
「あ、そうです!ポケモンのハマグチです!!」

店員さん
「お取り置きという形なら20:00過ぎてもできるんですけど、今日買うには20:00までに入店してもらわないといけないですね。。。」


今すぐ手に入れたい童心を忘れないぼくらは、当日購入を決断。

入口近い道でぼくとはるとだけ降ろしてもらってガンダッシュ。

何とか息を切らしながらも19:58に入店。


僕ら
「これってレジ行けばいいんかな?」

レジから現れた店員さん
「あ、ポケモンのー??」

僕ら
「あ、ポケモンの濱口です!」


文章では語りきれない数々のドラマを残しながら無事ポケモンを購入。







BOOKOFF アグロガーデン神戸駒ヶ林店では、閉店ギリギリに息切れでポケモンを買いに来る妖怪「ポケモンのハマグチ」がその名を轟かせていたことでしょう。

間違いなく、応対していただいた店員さんたちの間では、
「あのでかい方がポケモンのハマグチかな?」

「いや、前歩いてたしちっさい方がポケハマやろ」

なんて会話が繰り広げられていたでしょう。

申し訳ないですが、害悪妖怪「ポケモンのハマグチ」はそんな簡単に人間の前に姿を現しません。

あの時の店員さん、このブログを読んでいたらぜひコメントお願いします。

真の「ポケモンのハマグチ」との奇跡の再会を果たしてください。



そんなこんなで、僕らの中ではポケモンXYがブーム。


兵庫県戦終わりに、第1回定期戦の開催が予定されています。


ぜひポケモン仲間もっと増えてほしいです。

ぼくらと一緒にポケモンマスター目指しましょう。





ねおと練習終わりにポケモン交換しちゃいました。


10年前のそういちろう少年は、ポケモン交換をする友だちがいなかったので憧れのポケモン交換にご満悦。


交換したゴーストがゲンガーに進化して激嬉しい。


やはり交換でしか進化しないゲンガーは、1人でポケモンを楽しむ少年の憧れですよね。




小学生向けに作られたゲームのプチパズルゲームに苦戦する成人男性。




マジで書くことなくなったので、定期戦に向けて手の内を晒すのは嫌ですが僕のBOXの写真でも貼っときます。



捕まえる基準は、強そう、かっこいい、かわいいのいずれかの条件を満たしていることです。


好きなポケモンとかいたらコメントください。





ここまで書き終えて、ブログ書くことなくなったら、「どんな人間像に憧れるか」、「恋と愛の違いはなにか」、「若い頃の苦労は買ってでもしろ。人生楽しんだもんがち。2つの格言を踏まえて、1番人生楽しむには何歳までの苦労を買うべき?」


など答えのない問への持論を永遠に書くみたいなことをしようと話してましたけど、もう眠たいのでやめにします。


今挙げた3つの話題は僕が今適当に考えたんですけど、こう言う変な話は僕とネオと多分だいとさんの大好物です。


ガチで誰かに1つ話題取り上げて書いてみて欲しいです。


尖った意見とか在り来りな意見とかはどうでも良くてただただこういうの読むの好きなので、誰かやってみてほしい。


やってくれたら僕が5件コメントします。




ガチで眠い。こんなに書いたの偉すぎ、寝坊はしません。おやすみなさい。


次はかなえです。


以上です、失礼しました。



燈覇