エディについて

記事抜粋
10代の頃から、自身のスキニーな体型に対するコンプレックスを抱えながら(そして度々、いじめっ子とも対峙しながら)生きてきたという。

そんな彼に一筋の光明を差したのが、デヴィッド・ボウイやキース・リチャーズ、ミック・ジャガーやポール・ウェラーといった、音楽シーンに革命を起こしてきたスキニーなロックミュージシャンたちと、その音楽だ。


エディのクリエーション、ひいてはアイデンティティを語る上で、「ロック」というキーワードは常に重要な役割を果たしてきた。



ロックと並んで、エディのクリエイティブ人生を語る上で欠くことができない要素がもう一つある。写真だ。

子どもの頃から「話すことが苦手だった」彼にとって、写真は、「自分の気持ちや考えを代弁する最善の方法」だったようだ。


溢れ出るほどのアイデア、イメージや思いを写真を通して表現するエディに。

そう思うとまたテテが撮った写真をたくさん見たいな。


グクの撮ったものも大好き。