こんにちは 新潟のコピー機複合機 営業マン らっしゅ です
最近の営業の傾向として
「売り込み過ぎない」ことがあるのかなと。
むかしだったら
「ガッツあるな」
「熱心だな」
といった感じに(プラスに)捉えられて
採用の基準にされたものですが
今はそれをやっていると
逆に
「もう来ないでください」
となりかねない。
鬼のようなテレアポ攻勢をどの会社でも受けると思いますが
どれだけモノが良くても
正直「もううんざり!」と思っちゃいますよね。
飽和した市場と人の感情を
なんの取引もない営業マンが突破するのは
以前と比べて困難になってきているのは事実です。
ではどうするかといえば
扱い商品を変える
扱い商品の見せ方を変える
大きく分ければこれしかありません。
ただ、「扱う商品を変える」のは
単なる社員である一営業マンには厳しいでしょうか。
利益の薄いトレンド商品などで気を引いても
本命の商品が売れなくては
意味がない、という会社事情もあると思います。
ですので営業マンが出来ることといえば
扱い商品の見せ方を変えること、しかありません。
見せ方とは売り方とも言えます。
テレアポしか手段がない立場であれば
・トークを変える
・時間帯を変える
売り方は自由、というのであれば
・SNSを使う
・交流会飲み会に参加する
・紹介戦略を考える
などといろいろアイディアは出るはずです。
いずれにしても冒頭に書いたように
今月はこことあそこを「落とす」
・・・という前時代的な狩猟型ではなく
自然と声がかかる、という状態をつくる
ことが長期的に目指すべきところとなります。
ただし
ある程度の経験を持ったベテランでないと
実際はこの境地にはならないのは事実。
ですので新人や経験の浅い営業マンは
そうした動きをしながらも
従来型の動きも怠ってはいけません。
その意味では忙しいし、経費もかかるかも知れないし
体力的に大変かもしれないですが
その境地に達するため
修行だと思って取り組みましょう。
思わぬところからコンスタントにお声がかかる、
というのは営業マン冥利に尽きますね。
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