こんにちは 新潟のコピー機複合機 営業マン らっしゅ です
複合機を導入するには
普通に「買い取り」
のほか
「リース」
という方法があります。
導入の分布をあらためて見てみると
比較的大きい会社などは「買い取り」が多く
中小零細企業は「リース」が多いですね。
ここではそんな中小企業で多く採用される「リース」を
考えてみたいと思います。
コピー機を入れるとして
貸借対照表上では
買い取りの場合
左側の現金としての「流動資産」が減り
同じく左側の「固定資産」が増えます。
つまり現金が減り
固定資産の割合が高まるわけです。
固定資産÷純資産×100 で示される
固定比率は低いに越したことはありません。
この買い取りパターンでの動きに対して
リースの場合は左も右も「変化なし」なので
会計処理がシンプルで
自己資金や銀行借り入れ枠の温存、
というメリットがあります。
余談ですが
会計事務所さんに相談して
コピー機を「リース」か「買い取り」か?
と聞くと
「リース」と答える方が多い気がします。
きっと上記のように
リースのほうが「処理がシンプルで楽」
からなんでしょうかね??
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