こんにちは 新潟のコピー機複合機 営業マン らっしゅ です
実際に会って「名刺」を交換しても
時間が経って「名刺」を見返してみると
「あれ、誰だっけ?」
「顔が思い浮かばない」
なんてことあると思います。
もし営業マンが新規で営業をかけるとするなら
かなりの人的パワーをもって
訪問やら提案やら電話やらを
していかなくてはなりません。
既存のお客さんに追加注文を
もらうのとは大違いなわけですね。
その意味で新規営業は
自転車に例えるなら
かなり重いペダルを
踏み込み続けなくては
ならないわけですが
そんなとき「名刺」が
あまりにフツーであったなら
いつまで経ってもペダルは重いままで
いっこうに軽くならないでしょう。
あまりに工夫しすぎると
相手が堅い感じの職種なら
逆効果もありえますが
そこは空気を読んで
切り分けましょう。
一目で自社の強みが
わかりやすく書いてあれば
いいですが
何よりまずは「顔写真」を
いれるべきだと思います。
そうすればお客さんは
「あのとき会ったのはこんな顔をした営業マンだった」
ととりあえず思うでしょう。
ところで私が面白いと思ったのは
「顔写真」と大きく書かれた「四字熟語」を
組み合わせたもの。
例えば
「一球入魂!」とでも
大きく書いてあれば
実際の名刺交換の際
「・・・この一球入魂!って何かね?」
とお客さんは聞いてくるでしょう。
ここで「会話」に持って行けるのが強みです。
(もちろんちゃんと答えられるように 笑)
次回会ったときは
「一球入魂!の〇×△▼です!」
で完全に覚えてもらうことが出来るでしょう!
新規営業では
少しでも勝つ確率を高める工夫をすべき、
というハナシでした!
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