こんにちは 新潟のコピー機複合機 営業マン らっしゅ です
「キャッチコピー」なんて大手の考えること。
と思ってました。
でも自社や自社の取り扱い製品を知ってもらうために
チラシを作成したり
会社案内をつくったりすることくらい
中小零細企業でもあるでしょう。
その際に、キャッチコピー・・とまではいかなくても
特長を簡単にまとめで簡潔な言葉で表現する
必要性はあると思います。
その際に気を付けたいのは
まったく相手に「響かない」無難なワードを
避けること。
例えば我々の業種などでは
「セキュリティソリューションを
リアルタイム＆ワンストップサービスで
スマートにサポート」
・・・みたいな、一体何を言っているのか・・笑 というような
ワードが頻出するのですが
こういったありきたりなワードは避けるべきなんですね。
逆を張って
「何じゃコリャ？」
くらいに思われるインパクトあるものがいいですが
やり過ぎは
「うさん臭さ」につながってしまいます。
チラシだったらすべてを書きつくすことなどせず
最も伝えたいことを
最も伝わりやすい言葉・デザインで
シンプルにインパクト重視で伝えるべきです。
・・・私は単なるコピー機屋なのですが
営業としての顧客開拓（実際の行動）だけでなく
広くマーケティングという考えでいろいろなことを
立案・実践してきました。
そのなかの一つがこうした「伝え方」の
模索です。
お客さんはこちらが思っているほど
コピー機に関心ないですし
理解も浅いわけですから
わかりやすく伝える、ということに
もっと主眼をおいた営業が大事なのではと
思っています。
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