カラー複合機のここ数年間の変遷を
ちょっとまとめてみました。
ここからわかるのは
４位のシャープ、５位のコニカミノルタと比べても
かなりモデルチェンジを繰り返しているということです。
単純なマイナーチェンジというのがなく
少しずつ仕様を変えてきています。
また「白＋薄いブルー」という見た目のイメージを
途中で「白＋黒」という感じで変えてきているのも
特徴的でしょうか。
ちなみに売れ筋の低速～中速の機種に限定してみました。
【低速】
2009年10月発売
MPC1800シリーズ
↓
2013年12月発売
MPC1803シリーズ ・・いずれもトナーキット式保守
【中速～高速】
2010年11月～2011年1月
MPC2201/2801/3301 MPC4001/5001 シリーズ
↓
2012年2月
MPC2802/3302/4002/5002 シリーズ
↓
2013年6月
MPC2503/3003/3503/4503 シリーズ
↓
2016年5月
MPC3004/3504/4504/5504 シリーズ
A4機や再生機は除外しました。
また多少の記憶違いなどもあるかもしれません。
列記したのは
提示されている機種が最新機種かどうか？とか
発売を機に旧モデルを模索する、とか
あるいは中古機を購入するときなどに
参考になると思います。
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