しかしながら複合機の「耐久性」という視点から
見てみますといろいろな事情がありまして・・・。
前回も示しましたように国内シェアがトップメーカーによって
占められている現状があります。
シェアの低いメーカー側の立場に立つと
当然何とかしてシェアアップを図りたいわけです。
定評があってちょっとやそっとでは動かないところを
価格戦略でなんとか崩しに行くが、同じような産業構造で
似たような利益率を実現するとしたならば
商品そのものはどうしても品質を落としたいわゆる「安物」
にしかならないんですね。
そのようなことから結果的に評判を落とし
当然シェアアップすることはない、
という負のスパイラル状態に陥るわけです。
トップメーカーの複合機はかな~り古い機種が
現役で動いていたりするものですが
下位メーカーの古い機種ってまず見かけない・・・ですからね。
そんな意味でも無難なのはトップメーカー製、
・・・でも使用枚数も少ないしやはりなるべくコストをかけたくない
という人は下位メーカーを選択するのもアリかもしれません。
メンテナンス契約があれば例え故障頻度が高くても
とりあえずは無料で直してくれるわけですし、
枚数が少なければそれだけ出力にまつわる「緊急度」は
一般的に低いといえますからね。
・・・参考になりますでしょうか
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