聞くとなかなか安い単価を出しています。
しかし私があるお客さん（その販社のコピー機ユーザー）に
聞いてみると
導入時期および使用枚数はそんなに変わらないのに
まったく単価やリース料金が違う！
ずっと販社Rから導入し続けている会社ですが
その分、「舐められている」んでしょうね・・・。
新規開拓に関しては、そのようなユーザーさんを「原資」にして
投げ売りしている、というわけです。
携帯電話でもそうですが、ずっと使っているユーザーが蔑ろにされて
新規売りに注力した企業の姿勢を見ると
なんというかガッカリしますね。
既存客を馬鹿にしたような新規攻勢ですが
機会があったらその販社ユーザーに逐一教えてやりたい
と思っちゃいます。
「御社が長年ひいきにしているあのコピー機業者ですけど
毎回門前払いのあるライバル会社への新規攻勢には
○円なんていう単価を出していますよ。
もしかして御社の半値以下ではないですか？？」
・・・なんてふうに。
我々も新規開拓を行いますが、そのほとんどは
既存のお客さんによる口コミです。
そう、既存のお客さんが大事なんですよ！
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