新聞は一応目を通しますが、訃報欄と
特売チラシのためと言っても過言ではない状態。
知り合いが出ていたらそれを確認するなんてことも
するかな・・。
よく言われることですがどうも一方的で押しつけがましい論調が
テレビ新聞に共通して見え隠れし
辟易することが多いですね。
これらのメディアに代わって存在感を示しているのは
当然ながらインターネットです。
ネットを脅威を感じているテレビ新聞は
ネットの匿名性を極悪人のように報道して
貶めているように思えます。
現にインターネットに疎い高齢層には
こうした努力が実ってか「やっぱりネットは嘘ばかり」
「ネットは怖い」なんていう認識が蔓延しているように感じますね。
テレビが「終わっているなぁ」と感じるのは
閲覧回数の多い動画サイトのおもしろ動画をチョイスして
そのまま番組にしている点。
そんなの冷静に考えれば
動画サイトを直接閲覧すればいい話。
動画の投稿者がテレビに投稿せずネットに投稿している現状が
そのままテレビメディアの凋落を示しています。
そのほか、スポンサーや権力に
気を使うテレビがスルーしている案件でありながら
ネットでは炎上・・・なんてこともありますよね。
某デザイナーによるパクリ問題などが好例ですが
結局、炎上加減でスルーするわけにいかなくなったメディアが
お互い他局を横目に見ながら一斉報道に踏み切る・・・なんて。
メディアの中の働き手の人たちは
「俺たちいったい何やってるんだ・・」なんて
自己嫌悪に陥ったりしないんでしょうか。
（自己嫌悪に陥るまともな人は業界に留まらないか・・）
事件の社会性を客観的に見て
事実をありのままに報道すればいいだけの話なんですがねぇ。
インターネット万歳というわけではありません。
しかしちゃんと情報を整理して選択していけば
メディア側が導きたい方向性に騙されることなく
自分なりの考えを持ってそれを強化していくことが
可能です。
いいと思ったことを共有することも
発信することも可能ですから
活用しない手はありません。
最近では 政権にダメージを与えたいメディア側の
作為的な報道も
すっかり国民への影響力をなくし
支持率まったく変動なし・・なんてこともあるようです。
すでに「どうせウソでしょ」と思われてしまっている
マスコミメディアって・・・要らなくないですか・・
まぁ仮に言い過ぎだとしたら
規模縮小してもよくないですかね・・？ 笑
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