アプリのプラットフォームになり得ます。
ただしスマホと違い、あくまで仕事用だし
本来のプリントやコピーが出来ればいいという
必要最小限の役割が求められるため
あまり脚光を浴びていない気がします・・。
というわけで、複合機の「スキャナ機能」として
活用すれば大いに役立つもののひとつとして
「名刺の一気読み取り」を試してみました。
今回試した「名刺ファイリング」は
複合機のガラス面に適当に置いた１２枚の名刺を
お目当てのパソコンに対してスキャン作業を行い、
自動で画像や会社名、氏名などを読み取って
データベース化してくれます。
スマホのアプリで一枚ずつ写真を撮るようなものもあるかと
思いますが大量の名刺には向きません。
これは１００枚の名刺なら１０回ほど繰り返して作業するだけで
取り込めますのでやはり便利です。
パソコンに取り込んだ名刺データは「スマートフォン」という
ボタンをクリックするとWifi経由またはUSB経由で
データコピーをしてくれます。
スマホ上で検索し、住所のMAP表示、電話番号から実際に
電話をかけたり、と外出先にまで
大量の名刺を持ち歩けるわけですので非常に便利です。
ちょっとした注意点としては
やはり完璧には読んでくれないこと（とはいえ
かなりの認識率とは思いますが・・）白抜きの名刺、
枠が色などで囲まれているものなどは
一部厳しかったな、という印象です。
・・今現在、試したばかりですので実用的なツールというよりは
営業のためのデモツールと化してます。
お客さんの受けは今のところすごくいいですよ。
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※県外からのご依頼には「通常のカウンター式」にてお応えします
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