新潟県のある地方都市での導入商談案件では
ある下位メーカーにお声がかかったものの
サービス拠点の手薄さが引っ掛かり
選考から外された、という話がありました。
紙詰まりを取り除くために
新潟市から数時間かけてサービスマンがやってくる・・・
なんて態勢では確かに
いくら安くてもダメですよね・・。
シェアが下位だとお客の絶対数が少ないので
どうしても地方の都市などは手薄になりがちです。
これに似た体験としては
私自身が昔、東京で新聞配達をしたことがありますが
「日本経済新聞」でしたので
いわゆる一般紙と呼ばれる「読売」「朝日」などに比べ
配達の範囲がすごく広かったのを覚えています。
一件入れてまたしばらく離れたところに一件・・・といった感じです。
同じ部数を配って同じような経営をするにも一般紙に比べると
一人ひとりの担当範囲がとても広くなるわけですね。
遠方の地方でコピー機を導入する際、サービス拠点がないなら
営業アプローチを受けることも通常はありませんから
必然的に導入する流れにはならないはずですが
問題はオークション等で気軽に導入する場合ですね。
導入したはいいがサービス未対応地域です・・などと
言われないために事前にチェックが必要だと思います。
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