コピー機複合機にはいろいろな機能や
オプション品、またはPCにインストールするような連携アプリなど
付加価値とも呼べるモノがいろいろと溢れておりますが
これらが功を奏するのはどんな場合でしょうか。
よく考えてみると・・・
・従業員数が多く、業務の効率化が求められる場合
・特殊な業務や業種の場合
おそらくはこの二つくらいに絞られると思います。
従業員数が多い、という場合はその会社規模自体が
大きいのでコピー機にオプションを付けるといった
投資額よりはるかに大きい効率アップを手に入れることが
出来るので有効である・・
と言えるかと思います。
しかし逆に言えば、従業員数も多くなく、特殊業務でもないという
会社の場合はあまりコピー機に付加価値を付けられても
大したメリットはない、ということになります。
実際にヒアリングして、ある特定の機能やオプション品に
焦点を当てて話してみても経験上多くは「不採用」となります。
「安売りはダメ、付加価値をつけて高く売りましょう」と
本や講演などでよくきくセリフですが
我々の業界では現実的には今のところ厳しそうです・・。
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