キヤノンがトップ ２位がリコー 以下、ゼロックス、シャープ・・と
続きますが
実にリコーだけが大きくポイントを減らしており、
その他メーカーは昨年比すべてプラスとなっています。
実はリコーは会社全体に占める「複写機事業の割合」が
他メーカーに比べ突出して高く、
単価下落や商品自体の売価下落の影響をモロに受けやすい
状況にあります。
そのような要因にプラスして、先日の大規模なリストラが災いして
結構、販売の現場でも目に見えて台数を減らしている印象です。
業績好調で従業員を多数募集していたある会社では
「元リコー」という人が何人も面接にやってきたといいます・・・。
かつての「販売のリコー」、復活はあるのでしょうか。
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