タイトルはどういう意味かというと
たっぷり利益をいただけるお客からは
遠慮なく取る!という営業傾向のこと。
先日記事にした、カラー機本体価格の下落と
カウンター料金下落という背景もあり
数字をとにかく追わせられるイケイケ営業会社や
従業員数の多い大手販社を中心に
こういった傾向が見受けられます。
「損して得取れ」のごとく低価格・低単価で勝負する競合・大型案件の一方で
それに充当されるがごとくに
たっぷり経費を盛られて販売されるもう一方の
「確実」なお客さん。
カウンタ料金の下落傾向から、以前と同様な売り上げを
維持し続けるのが難しい昨今、
取れるお客さんからは実に2台分や3台分の
粗利益が見込まれているのかもしれません。
そうならないためにも
やはり少しは複合機周辺の知識も
お客さん側である程度積んでおく必要があると思います。
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