新潟は全国でも冬寒い地域です。
しかし当たり前ですが、冬の新潟のオフィスの「室温」となれば
おそらく全国平均と変わらないでしょう。
つまり新潟のような寒冷地では外と室内での温度差があるわけです。
このような場合によく起こる現象としては湿気のための紙詰まりなど。
これを防ぐため、給紙部に「ヒーターユニット」が
取り付けられていると便利です。
しかしヒーターユニットはメーカーにより「標準装備」だったり
「オプション扱い」だったりでバラバラ。
主要メーカーの主軸カラー機で調べてみました。
R社・・・オプション
C社・・・標準
X社・・・オプション
S社・・・標準
KM社・・・オプション
メーカーによってはこの取り付け作業が凄く大変、
なところもあるようです。
まあそんなに高いオプションではありませんが、
知っていて損はないかも。
(読み取り部分などにも結露防止のヒーターユニットが各社用意されているようです)
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