こんにちは 新潟のコピー機（複合機）営業マン らっしゅ です
ココ最近、新潟市外で再販の販売店さんに同行したり
設置したりが多いです。
そのため以前から気になっていたコピー機に関する「ある傾向」が
見えてきたような気がします。
それは「田舎ほどコピー機のリース料金が高い！」ということ。
プラスしてシェアの低いメーカーが意外と多いということも
言えるかもしれません。
メンテはメーカー任せの「売るだけ」の販売店が、
価格の安い低シェアのメーカー品を
なるべく高く売る、というような傾向があるみたいです。
比較的競争の激しい市街地では
無名メーカー、売るだけ、しかも高い、といったことでは
お客さんに相手にされません。
そこでこれら販売店が向かう先は、必然的に市内中心部から
離れたいわゆる田舎の会社になります。
通常のメンテナンスする販売店はわざわざ田舎で出力ボリュームが
少ないところに新規アプローチをということは
経費の割りにリターンが少ないと
判断して敬遠するかもしれません。
しかしこれらの田舎ターゲット販売店は
メンテから収益を得ませんので
経費をかけて市内中心部の自社から通っても
しっかりと安物を高く売ることで利益を確保する傾向にあるのです。
月額20000円とかで6年リースとか7年リースなんてのも
聞きますが、コピー機って一流品のカラー高速機でも
そんな高くありませんからね～。
気をつけましょうｗ
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