ブログ読者の同業者さんから「カウンター料金なし」ってスゴイですね。
それで儲かるんですか? なんてよく聞かれます。
当たり前ですが通常のカウンター料金に比べたら「儲かりません」!
ですけどリースを組むような金額のコピー機の本体売りで儲けて
なおかつランニングの部分も丸取りしてしまうこの業界の収益構造が
ちょっと普通と違うわけですので、比べるのもどうかと思いますね。
ところで過去の多くの「カウンター料金なしプラン」のお客さんの
使用状況を振り返ってみると、やはりこのプラン、
お客さんは「相当におトク」ですよ。
あまり枚数を取らないお客さんでも数十万円、より多く使うお客さんでは
実に数百万円もの「カウンター料金との差」が生まれます。
逆にいえば我々はこの分を「放棄」しているわけです。
以前も書きましたが、本来複合機のメンテナンス会社が受け取る
この金額をぜひ「社内」とか「お客さん」に還元してほしいと思います。
○○社のコピー機のイメージがいいから代えられない
とか
△△社からコネで入れているから代えられない
とか
ネットワークゲートウェイを××社から入れているから代えられない
とかわけのわからないこと言わずに(笑
こういう会社さんに限って
「お客さん第一主義」なんて壁に貼ったりしています。
繰り返しになりますが、「お客さん」に還元してあげてほしいと思います。
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