建設業などで活躍するA1やA2のコピー機は今ではニーズも減退して
メーカーも注力しないしユーザーのコピーボリュームも少なくなっています。
本体価格もA3タイプのものとは違って高額ですので、昔の機械を今でも
入れ替えずに使っているというところが多いです。
一方で昔の図面のスキャニングニーズは高まっているような気がします。
昔の紙でしか存在しないような図面はスキャンして電子化したいというのは
このご時勢、当然といえば当然です。
従来のA1やA2のレーザー式のコピー機はモノクロ機しか存在しません
(赤黒は別として)。
カラーのスキャンが出来る機種となると数百万円という本体価格となります。
そんな中、キヤノン製プロッタiPFシリーズの別売りでCiC24MFP PRO
という機種が発売され好評です。
本体価格は55万円(直送費・設置費は別途)、プロッタと組み合わせても
100万円を切る価格です。
カウンター料金もかからないし、カラースキャナ、カラーコピーもできます。
市場としてポッカリ穴が開いていたところに非常に差別化された商品が投入された
という印象ですね。
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